全46公演自身8度目のワールドツアー開始!

MIYAVI、米大リーグのドジャースタジアムにて「No Sleep Till Tokyo」のパフォーマンス披露!

MIYAVI、米大リーグのドジャースタジアムにて「No Sleep Till Tokyo」のパフォーマンス披露!

2019/07/26


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MIYAVI
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昨年、自身7度目のワールドツアー『“DAY2”World Tour 2018』を東京で開幕し、日本全国、ソウル、シンガポール、台湾、上海、北京、香港、ヨーロッパ、ロシア、アメリカ、中南米とツアーを完遂した世界的ギタリストMIYAVI。昨年12月には国内外のアーティストが一同に参戦し、真剣勝負を繰り広げる対戦型コラボレーション・アルバム『SAMURAI SESSIONS vol.3』を発売。国内外の豪華ゲストが参戦し、熱きバトルを繰り広げ、大いに話題となった。

俳優としても国内では「BLEACH」「ギャングース」、国外では「マレフィセント2」(2019年10月日米同時公開)への出演、モデルとして、Yohji Yamamoto, Y-3、最近では、Moncler BEYOND ワールドワイドキャンペーンに抜擢されるなど、各方面でも注目を集めている。
 
7月24日にソロアルバム『NO SLEEP TILL TOKYO』発売。アルバム内に収録された、DAOKO × MIYAVI「千客万来」が大ヒット上映中の映画『Diner ダイナー』の主題歌になっており、蜷川実花が総監督、クリエイティブディレクターの箭内道彦、映画製作スタッフ総動員のミュージックビデオ(https://www.youtube.com/watch?v=kjiSn0ug4oU)も公開され、すでに160万回再生を突破し、大いに話題となっている。自身初表紙となる『AERA』も発売されており、勢いは増すばかり。
 
そんな勢いに乗るMIYAVIが24日午後7時10分(日本時間25日午前11時10分)開始の米大リーグドジャースが開催する「ジャパン・ナイト」にて、イベント開催を祝し、試合前のフィールド上にて、セレモニーのためにアメリカ国歌を演奏し、「WHAT'S MY NAME?」と「No Sleep Till Tokyo」のパフォーマンスを披露した。この日はエンゼルス戦となり、始球式では女子テニスの大坂なおみが務めている。
 
MIYAVIはロサンゼルスに拠点を移して早5年。世界に挑み続ける日本を代表するアーティストとして、また国連機関の一つであるUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の親善大使として在ロサンゼルス日本国総領事館や、ジャパン・ハウス ロサンゼルスとの交流を深め、ドジャースの前田健太選手らロサンゼルス在住の日本人の方々の推薦により、ドジャースの「ジャパン・ナイト」で今回演奏することになった。

(ジャパン・ハウスに関してはこちらより→ https://www.japanhouse.jp/losangeles/ja/aboutus/index.html
 
現地時間24日、3年ぶりのオリジナルフルアルバム『NO SLEEP TILL TOKYO』発売日に、ドジャースタジアムでパフォーマンスを披露したMIYAVIは「今日は日米友好を祝うこのJapan Nightに招かれたことを光栄に思います。今日は、音楽を通してアメリカの多様性に対する寛容さに感謝を伝えたいです。僕は5年前に家族とともにアメリカに移住し、日本で育った自分にとって慣れない環境でした。でも、この国は僕たちを歓迎してくれ、その寛容さに感謝しています。僕は音楽をやっていますが、音楽やスポーツは僕たちを一つにしてくれます。今日はそれを体現したい。僕が好きな野球チームは、ドジャースです。」とコメントしている。
 
さらに、MIYAVIは25日には自身8度目となるワールドツアー「MIYAVI North America Tour 2019 “NO SLEEP TILL TOKYO”」がカナダのバンクーバーで開始となり、北米、ヨーロッパ、アジア、日本とツアーし、12月21日最終公演の大阪まで46公演をおこなう。
いよいよ『NO SLEEP TILL TOKYO』が発売され、全世界でより注目が集まっている。熱きサムライ・ギタリストの音魂は、全世界に向けて、響き渡らせるに違いない。まさに日本代表のMIYAVIの今後の世界での動きに目が離せない。
 

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