3つの音色の組み合わせと豊富な機能で重厚な音作りが行える

ローランド、ボス「SY-1000」を2020年2月に発売!(新開発の「ダイナミック・シンセ」を搭載したギター・シンセサイザーの最高峰モデル)

ローランド、ボス「SY-1000」を2020年2月に発売!(新開発の「ダイナミック・シンセ」を搭載したギター・シンセサイザーの最高峰モデル)

2019/12/05


ローランドからボス(BOSS)ブランドのギター・シンセサイザー「SY-1000」が2020年2月に発売される。独自の技術と最先端のサウンド・エンジンによって、かつてないサウンドと表現力を実現した「SY-1000」は、3つの音色の組み合わせと豊富な機能で重厚な音作りが行えるのが特徴だ。予定価格(税別) 100,000円前後

(製品オフィシャル概要)

ギター・シンセサイザーは、ギターやベースの演奏情報をもとに本格的なシンセサイザーをはじめとする多彩な音色を演奏できるユニークな楽器です。ローランドは、1977年に世界初のギター・シンセサイザー「GR-500」を発売。以来、ローランド/ボスはその時代の先端技術を駆使した製品を発表し続け、高い感性を持つギタリスト/ベーシストの支持を集めてきました。

今回発売する『SY-1000』の音源部には、新開発の「ダイナミック・シンセ」を搭載。ギター/ベースならではの演奏ニュアンスはそのままに、かつてない自然な弾き心地と、ダイナミックな表現力を実現しました。定評あるローランド/ボスのギター・シンセサイザーや、モデリング技術を駆使した音色もブラッシュアップして搭載。最大3つのサウンドを重ねて演奏することが可能で、例えばエッジの効いた「ダイナミック・シンセ」に伝統的なアナログ・シンセサイザーの音色を重ね、さらにはエレクトリック・ギターのサウンドを組み合わせるなど、従来のギターを凌駕する、無限とも言える表現力を備えています。また、音のピッチ(高さ)やフィルターによる音色変化、音量などを緻密に設定できる16ステップ・シーケンサー(※1)を2基備え、印象的なサウンドを作り出すことが可能。ロックやEDM(Electronic dance music)など、幅広い場面でギター・シンセサイザーを活用できます。

ボス・マルチ・エフェクターのフラッグシップ・モデル「GT-1000」から受け継いだ高品位なエフェクトとアンプ・タイプも搭載。シンセ・サウンドに自由にエフェクトを加えて、より一層サウンドに磨きをかけることができます。本体の大型LCD画面と分かりやすいパネル・レイアウトにより、直感的な操作性を実現。また、8つのフットスイッチには自由に機能を割り当てることができ、演奏者それぞれのスタイルに合わせてカスタマイズできます。

『SY-1000』は、ギター/ベースにローランドの専用ピックアップ(別売り)(※2)を装着することで、そのパフォーマンスを最大限に発揮しますが、通常のギター/ベースでも、「ダイナミック・シンセ」やアンプ、エフェクトなどを使った個性豊かなサウンドで演奏を楽しむことができます。
※1 あらかじめ設定した16の音階パターンを一定のリズムで自動演奏させる機能。『SY-1000』では、ギターの信号をもとにパターン演奏がスタートします
※2 ディバイデッド・ピックアップ「GK-3」(ギター用)、「GK-3B」(ベース用)

●こんな方にオススメ
・重厚で表現力豊かなシンセサイザーの音色を使って個性あふれる演奏をしたいギタリスト/ベーシスト
●ここがポイント
・ギター/ベースならではの演奏ニュアンスはそのままに、重厚なサウンドを生み出す新開発の「ダイナミック・シンセ」搭載
・3つのサウンドの組み合わせと強力なエフェクトで従来のギター/ベースの概念に留まらない演奏を実現
「SY-1000」ボス「SY-1000」

 

ボス「SY-1000」

ギター/ベースのニュアンスはそのままに重厚なシンセ・サウンドで演奏

『SY-1000』の音色作りは、「INST」セクションにシンセサイザーやモデリング・ギターなど好みのタイプの楽器を最大3種類割り当て、組み合わせることで構築します。異なる楽器の組み合わせや、同じ楽器を複数重ねて厚みを加えるなど、従来のギターの概念には留まらない個性的な音色を作り出すことができます。

新開発された「ダイナミック・シンセ」は、10種類のオシレーター(※3)波形をもとに、6種類のフィルターやLFO(※4)、さらにはステップ・シーケンサーを駆使して、本格的なシンセサイザーの音作りを行うことができます。また、根強い人気のアナログ・スタイルのオシレーター・シンセサイザーや、ギター・シンセサイザーの名機「GR-300」(1980年発売)のサウンドも完全再現して搭載しています。
※3 シンセサイザーの音を生成する発振回路
※4 シンセサイザーの音程を周期的に変化させる機能


さまざまなタイプのギターや異なるチューニングに瞬時に切り替えて演奏

『SY-1000』は、シンセサイザー・サウンドのみならず、さまざまなタイプのギター/ベースのモデリング・サウンドを演奏することができます。演奏の途中でエレクトリック・ギターの音色からアコースティック・ギターの音色へ切り替えたり、あるいは、ギターとシンセサイザーをユニゾンで演奏するなど、アイデア次第で表現の可能性が無限に広がります。また、各弦のチューニングも自在に設定が可能。レギュラー・チューニングから変則的なチューニングへの変更もギターを持ち替えることなく行うことができます。


ボス最高クラスのエフェクトで自在な音作り。操作性や拡張性にも優れた設計

『SY-1000』には、ボス・マルチ・エフェクターのフラッグシップ・モデルである「GT-1000」から継承した膨大なエフェクトやギター/ベース用のアンプ・タイプを搭載。シンセサイザーのサウンドにディレイ(残響)やモジュレーション(揺らぎ)などのエフェクトを加えたり、モデリング・ギターを内蔵のアンプで迫力あるサウンドに仕上げるなど、自在に音色を仕上げることができます。音色は、大型LCDの画面と直感的に操作できるパネル・レイアウトにより、「INST」やエフェクト、ルーティングの設定も瞬時に調整可能。また、USB オーディオ/MIDIインターフェース機能も備えており、専用ピックアップをすれば、レコーディングにおいて各弦のオーディオ・トラックを個別に出力/録音できます。さらに、演奏をMIDI(※5)信号に変換してソフトウェア・シンセを鳴らしたりと、さまざまなシーンで活躍します。
※5 電子楽器の演奏や設定データを機器間でデジタル転送するための世界共通規格

『SY-1000』のポテンシャルをフルに発揮するギター・シンセサイザー専用ピックアップ

専用のディバイデッド・ピックアップ「GK-3」(ギター用)/GK-3B(ベース用)をギター/ベースに装着することで、『SY-1000』の機能をフルに引き出すことができます(※6)。「GKピックアップ」は、ギター/ベースの各弦の信号を個別に『SY-1000』へ出力、『SY-1000』の高性能DSPにより、レイテンシー(発音の遅れ)がなく、プレイヤーの演奏ニュアンスを忠実に再現する精度の高いトラッキングで、重厚なシンセ・サウンドや、表現力豊かなモデリング・ギター/ベースのサウンドを生み出します。

また、専用ピックアップを装着していない通常のギター/ベースでも、『SY-1000』の「ダイナミック・シンセ」やアンプ、エフェクト機能を使ってギター・シンセサイザーの音色を楽しむことができます。

※6 「GK-3」「GK-3B」を『SY-1000』と接続するには、別売りの専用ケーブル「GKC-5」あるいは「GKC-10」が必要です

ボス「SY-1000」ディバイデッド・ピックアップ 「GK-3」(左)と「GK-3B」ディバイデッド・ピックアップ 「GK-3」(左)と「GK-3B」

 

「GK-3」を装着したギター「GK-3」を装着したギター

 

この記事の画像一覧

(全4枚) 大きなサイズで見る。

関連する記事

インタビュー

インタビューの記事一覧はコチラ

関連する記事

インタビュー

インタビューの記事一覧はコチラ
PAGE TOP