アユートは、台湾イヤホン用リケーブルメーカー「Luminox Audio（ルミノクス・オーディオ）」が手がける超高純度 OCC 線 6 芯構成の「Kilowatt」のアップデートモデルとなる、イヤホン用リケーブル「Kilowatt Jet Black（キロワット・ジェットブラック）」を 2019 年 12 月 13 日（金）より発売する。

【製品オフィシャル概要】
『Kilowatt Jet Black』は、従来品の「Kilowatt」と同様、超高純度OCC線による6芯構成とLuminox Audio独自のペア・バランシング・テクノロジーにより、ワイドレンジで豊かなサウンドステージで音楽を再生。PVCジャケットにより軟性、耐久性、耐酸化性を強化し、Luminox Audioの代名詞にもなっている取り回しの良さも確保しています。また、プラグは金メッキ加工により耐酸化性が向上します。『Kilowatt Jet Black』には独自の特徴として新たにPVCジャケットカラーにブラックを採用。ベーシックなカラーの採用によりどんなシーンでの使用にも違和感がありません。また、プラグ部分も同様にブラックへ変更。さらにMMCX、IEM 2pin、T2の各コネクターにはブラックの表面処理を行い、精悍なルックスを演出致しました。

【主な特徴】

■全体をブラックカラーにまとめたシックなルックスを採用。

『Kilowatt Jet Black』には独自の特徴として新たに PVC ジャケットカラーにブラックを採用。ベーシックなカラーの採用によりどんなシーンでの使用にも違和感がありません。また、プラグ部分も同様にブラックへ変更。さらに MMCX、IEM 2pin、T2 の各コネクターにはブラックの表面処理を行い、精悍なルックスを演出致しました。

■超高純度 OCC 線による 6 芯構成、Luminox Audio の代名詞的な取り回しの良さを確保。

『Kilowatt Jet Black』は、従来品の「Kilowatt」と同様、超高純度 OCC 線による 6 芯構成と Luminox Audio独自のペア・バランシング・テクノロジーにより、ワイドレンジで豊かなサウンドステージで音楽を再生。PVCジャケットにより軟性、耐久性、耐酸化性を強化し、Luminox Audio の代名詞にもなっている取り回しの良さも確保しています。また、プラグは金メッキ加工により耐酸化性が向上します。

■豊富なコネクター種類を用意

コネクターには「MMCX」、「IEM 2pin」、「FitEar 2pin」、「qdc 2pin」、「T2」の 5 種類をご用意しています。
*IEM 2pin モデルは、全シリーズで埋め込みタイプのイヤホンにも対応できるよう、ピン部の⾧さを調整しノッチ溝を追加しています。
*Estron 社純正 T2 コネクターは、Ultimate Ears IPX コネクションシステムとの互換性確認済みです。
*Luminox Audio 社の T2 コネクター搭載ケーブルは Estron 社によって公式に認可されています。
*Luminox Audio 社ケーブル製品で使用する T2 コネクターおよびガスケットなどのコンポーネントは、世界唯一のサプライヤーである
Estron 社（純正 T2 インターフェースを開発/製造）によって供給されています。
*Luminox Audio 社 T2 コネクター搭載ケーブルは、開発の各段階のすべてに Estron 社によるチェックを受けています。

■3 種類のプラグタイプを用意

プラグタイプは、L 字型金メッキで 2.5mm/4 極、3.5mm/3 極、4.4mm/5 極をご用意しています。

●独自技術「Pair Balancing Technology」（特許出願中）

独自の特許技術である「ペア・バランシング・テクノロジー」は、信号経路における電子伝送の安定性を最大限に高め、両方の信号線が同じ極性の信号を伝送する「バランスケーブル」と同様の効果が得られ、高 S/N 伝送を可能にします。また、アンバランス信号にも作用し、バランス伝送と同等レベルのクリアな音質を 3.5mm プラグでも実現します。信号経路全体で電子と抵抗の両方が均等にならないため、「ペア・バランシング・テクノロジー」は電子伝送の過程でトラフィックを誘導するガイドとして機能します。PB を使用することで、すべてのケーブル素材はオリジナリティーを発揮し、自然かつ原音に近いサウンドクオリティを実現します。

●Luminox Audio 概要

Luminox Audio は 2017 年に台湾で創立したイヤホン用リケーブルメーカーです。高品質な銅の原材料を日本から調達し台湾の研究所にて高純度の OCC を精製。この高品質の線材を元に、知識と経験を得た技術者が、金属材料、プラスチックエレ
クトロニクス、電気・電子工学、機構などの広範な知識を結集し製品開発を行います。