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第三世代のAMPIREなどを実装した「Studio One 4.6」が登場!(バージョン4のユーザーはフリー・アップデート可能)

第三世代のAMPIREなどを実装した「Studio One 4.6」が登場!(バージョン4のユーザーはフリー・アップデート可能)

2019/12/12


「Studio One 4.6」

人気DAWソフト「Studio One」のバージョン4.6となる「Studio One 4.6」がリリースされた。「Studio One 4.6」では新しいAmpireを筆頭に、Studio Oneブラウザーのアップデートやパターン・エディターの機能向上など多数の新機能と機能向上が含まれている。なお、「Studio One 4.6」は、バージョン4を所有するユーザーであれば、Studio Oneの「アップデートを確認..」メニューから入手可能だ。

<詳しい新機能は以下の通り>
(オフィシャル概要)

Ampireが第三世代に

「Studio One 4.6」

Studio Oneのギター・アンプ・シミュレーターAmpireが一新!全面的な再設計がなされました。オークション・サイトで人気が高く入手困難なアンプやミリオンヒットの楽曲に使用された5機種を入手。ドイツのチームがPreSonusのState Space Modelingテクノロジーを用いて回路の動作を末端のコンデンサーに至るまで精密にエミュレートしました。これは極めてアナログに忠実なPreSonusのFat Channelプラグインにつながった技術と同じテクノロジーです。また、5種類のクラシックなストンプボックスも追加モデリング。新しいキャビネット・インパルス・レスポンスも新たに5つ作成し、トータルで16種類のクラシック・キャビネットとなりました。

さらに、AmpireのPedalboardはスタンドアロンのエフェクト・プラグインとしても動作可能で、アンプやキャビネットのシミュレーションを必要としない方も利用できます。シンセ・ユーザーにとっては、Pedalboardの操作はやりがいを感じられるものになるはずです。Studio Oneはこれまで以上にパワフルでクールになりました。
 

ブラウザーが革新

「Studio One 4.6」ブラウザーが革新

Studio Oneのブラウザーが刷新。ブラウザーのナビゲーションも、タブ・エリア下の新ナビゲーション・バーにより大幅にスピードアップ。また、ギャラリー表示が追加され、インストゥルメントとエフェクト、SoundCloud、Exchangeのコンテンツをビジュアルでブラウズすることができるようになりました。
 

Exchangeが2.0に!

「Studio One 4.6」Exchangeが2.0に!

新しくなったExchange WEBサイトでは、Studio Oneユーザーがユーザー・コミュニティに公開したStudio Oneコンテンツをブラウズ、ダウンロード、レビュー、プレビューすることができます。コンテンツをアップロードしたり、他のユーザーのコンテンツを評価することも可能。さらに、コンテンツを一般に公開するための専用ページを作成することもできます。

コミュニティに参加し、互いにコンテンツを共有し合いましょう――そうすれば誰にとってもプラスとなるはずです。
 

パターンとアレンジのアップデート

「Studio One 4.6」パターンとアレンジのアップデート

 

Studio One 4で登場したパターン・エディターに対しては、すでに多数のフィードバックや要望が寄せられています。今回、インストゥルメント・パートをパターンに変換することが可能になりました。またメロディック・パターンとドラム・パターンはどちらも2ステップ以上の多様なノート長に対応しベースラインに最適。さらに、パターンの各ステップに個別のディレイ値を設定できるようになり、この値はインストゥルメントの全ステップに同時に適用させることができます。パターンには独自のプリセット・フォーマットが用意されました。そのうちのひとつである「バリエーション」は、現在のインストゥルメントとは別個にロードおよび保存することが可能です。また、パターンのリアルタイム録音機能も向上しています(ATOMユーザーはぜひお試しを!)

クリップボードを使用する際の内在するテンポと拍子の変更へのアレンジ・トラックの対応が向上しました。
 

日常のすべてを素材に

「Studio One 4.6」日常のすべてを素材に

ポッドキャストやボイスオーバーを制作するプロデューサーには、Studio Oneに追加された新しいポッドキャスト制作テンプレートがおすすめです。ポッドキャストやオーディオブックの制作ニーズに特化したマクロやコマンドを搭載したマクロ・ツールバー・ページも追加されています。

また、便利なキーボード・ショートカットも新規追加しました。さらに、日本語、ドイツ語、スペイン語、フランス語のマニュアルが更新されたほか、ループのテンポマッチング機能の向上、Fat Channel EQとコンプレッサーのブラウズでのギャラリー表示、Presence XT Editorのリアルタイム・ストレッチ対応など、機能向上が豊富に追加されています。
 

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