シンセコンプリートの決定版&象徴的な国産シンセシリーズ

UVI、シンセコレクションを2製品「Vintage Vault 3」と「JP Legacy」を同時リリース!

UVI、シンセコレクションを2製品「Vintage Vault 3」と「JP Legacy」を同時リリース!

2020/01/10


UVI、Vintage Vault 3とJP Legacyをリリース

 

Vintage Vault 3Vintage Vault 3

 

JP LegacyJP Legacy

 

UVIからシンセコレクションを2製品「Vintage Vault 3」と「JP Legacy」がリリースされた。「Vintage Vault 3」はプレミアムビンテージシンセコレクションをさらに拡充した最新版。一方の「JP Legacy」は象徴的な国産シンセシリーズのサウンドを持つ4つの音源スイートとなっている。

(価格などについて)
価格:
Vintage Vault 3
通常価格 - 2月1日以降
599米ドル|ユーロ(UVIストア価格)
66,000円(税込国内UVIセールスパートナー価格、税抜価格60,000円)

発売記念価格 - 1月31日まで
399米ドル|ユーロ(UVIストア価格)
44,000円(税込国内UVIセールスパートナー価格、税抜価格40,00円)

JP Legacy
199米ドル|ユーロ(UVIストア価格)
22,000円(税込国内UVIセールスパートナー価格、税抜価格20,00円)


⬛︎「Vintage Vault 3」の製品オフィシャル概要
実機の質感に忠実なビンテージシンセサイザーとドラムマシーンサウンドが魅力のプレミアムコレクションがさらに充実! Vintage Vaultがさらに充実! 65インストゥルメント・500,000サンプルと10,000を超える実機を用いて作成したプリセットで構成された無二のコレクション。収録音色はすべて250のハードウェアから生み出されたもので、実機そのものの質感と魅力をありのまま、洗練された画面と最先端の技術、発想によってシンプルかつ効率よく扱うことが可能です。
50年を越えるシンセ史を網羅したこの夢のようなコレクションは、アナログからデジタル、定番からレアモデルまで選り取り見取りです。実機の質感と音色の魅力をありのままに継承するため、実際のレコーディングと同じ、ハイエンド機器とプロフェッショナルスタジオで収録をしています。それ故にVintage Vaultの音色はヒットソングで耳にするサウンドと同等の品質と質感が保たれています。往年のハードウェアサウンドの質感と魅力そして存在感が、現代のソフトウェア技術の利便性とシンプルさと融合してデスクトップに…倉庫から大変な思いをして出す必要はありません。もちろん、面倒な調整もピッチが安定するまで待つ必要もありません。Vintage Vaultとともに欲しいサウンドをいつでも。

⬛︎「JP Legacy」の製品オフィシャル概要
世界で最も著名なシンセシリーズがついにUVIビンテージコレクションの仲間入り!ベースとなった楽器に関する説明はもはや不要!これらの絶頂期に誕生したアナログシンセを入手するのに15,000ドル以上のコストと長い年月を要しました。このシリーズの中から特にお気に入りのものを4つチョイスし、いつものように完璧な調整を経てそのサウンドデザインを深く再考しました。その性能、魅力、そして可能性を最大限に引き出したサウンドを827用意し、みなさんが期待するUVIクォリティの音源として、DAW上で自由に操作しリコールできるソフトウェアシンセサイザーとして仕上げました。

JP LegacyのコンセプトはこれまでのUVIビンテージシンセコレクションと同様、実機のエミュレーションや模倣ではありません。実機から発したサウンドの質感と魅力をありのまま継承しつつ、ソフトウェアとして利便性と実用性を追求しました。どの音色も詳細、そして数回にわたってマルチサンプリングされ、鍵盤をおさえれば実機そのものの音を発します。特に実機の回路から生み出されたハードウェアユニゾンやアンサンブルサウンドは、他ならないサンプリングのみ再現することが可能で、それを実機と同様ボタン1つでアクセスできます。JP Legacyは、その豊かで温もりあるアナログサウンドをありのまま扱えるように、数百時間かけて実機から丹念に作り上げたプリセット音色を827用意しました。そして最高級の業務機器を通じて収録された86,540サンプルを用いて、ソフトウェアとしての利便性と扱いやすさを追求してパッケージングをしました。

JP Legacyに収録された音色はすべてユーザー自身がエディット可能で、実機を彷彿させるユーザーインターフェイスを纏い、ソフトウェアシンセサイザーとしての機能にすべてアクセスでき、実機感覚で扱うことが可能です。予め用意されたプリセットは定番のものから、ビンテージクラシックなもの、現代的なもの、実機から想像もつかないものまで、様々な種類とスタイルを網羅します。効率の良い音色ブラウジングのためにカテゴライズされ、選択したプリセットは自由にエディット、レイヤー、そして完全に別の響きに変えることが可能です。もちろん、どんなにエディットしても実機の特徴的な温もり、アナログ回路の質感は失われることはありません。

 

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