ライブ演奏にも十分な60W出力

ローランド、BOSS「Acoustic Singer Live LT」をリリース!(アコースティック・ギター/ボーカル用アンプ「Acoustic Singerシリーズ」の最新モデル)

ローランド、BOSS「Acoustic Singer Live LT」をリリース!(アコースティック・ギター/ボーカル用アンプ「Acoustic Singerシリーズ」の最新モデル)

2020/01/16


「Acoustic Singer Live LT」「Acoustic Singer Live LT」

 

「Acoustic Singer Live LT」

 

ローランドからボス(BOSS)「Acoustic Singer Live LT」がリリースされた。「Acoustic Singer Live LT」はアコースティック・ギター/ボーカル用アンプ「Acoustic Singerシリーズ」の最新モデルで、ギターとボーカルそれぞれに最適化した2チャンネル設計。ライブ演奏にも十分な60W出力となっている。2020年3月に発売。価格はオープンプライス(市場想定価格:税込 44,000円前後)

(製品オフィシャル概要)
「Acoustic Singerシリーズ」は、弾き語りスタイルの演奏に最適に設計されたアンプで、高音質かつパワフルなサウンドと、ライブ・パフォーマンスに適した充実の機能で人気を得ています。今回発売する『Acoustic Singer Live LT』は、同シリーズで最もシンプルでありながら、サウンドに対し妥協することなく高品位な基本性能を引き継いだモデルです。

ピックアップ(ギター用マイク)を搭載したアコースティック・ギター用とボーカル・マイク用の入力を独立して持つ2チャンネル仕様。アコースティック・ギターを迫力あるサウンドで再生するために、ウーファーとツィーターの2ウェイ・カスタム・スピーカーで構成したバイアンプ設計を採用しています。また、アコースティック・ギターを演奏したときのボディの共鳴を解析し再現した「アコースティック・レゾナンス」により、ボディの豊かな鳴りや、弦をつまびく時のきらびやかさなど、アコースティック・ギター本来の自然な響きを楽しむことができます。

小型サイズながら60W出力の『Acoustic Singer Live LT』は、ライブでもダイナミックな演奏を行うことが可能。ギター、ボーカル用にそれぞれ調整できる3バンドEQやコーラス、ディレイ、リバーブなどのエフェクトも装備し、細やかな音色調整ができます。また、不意に発生したハウリングをすばやく取り除く「アンチ・フィードバック」機能も備えています。

音楽プレーヤーを接続して曲を再生しながらの演奏や、コンピューターを接続して『Acoustic Singer Live LT』のサウンドでレコーディングなど拡張性にも優れており、さまざまな場面での弾き語り演奏に活躍します。

●こんな方にオススメ
・アコースティック・ギターとボーカルのいずれも、クリアかつパワフルなサウンドで弾き語りを行いたいミュージシャン
●ここがポイント
・弾き語り演奏用アンプ「Acoustic Singer」のベーシック・モデルがお求めになりやすい価格で登場
・ギター、ボーカル用に独立した2チャンネル。60W出力2ウェイ・スピーカー構成のバイアンプ設計によるダイナミックなサウンド
 

この記事の画像一覧

(全2枚) 大きなサイズで見る。

関連する記事

関連する記事

PAGE TOP