阿部 学さんのデモンストレーションも必見
【速報・新製品発表会】ヤマハミュージックジャパン、Line 6「POD GO」の実機がお披露目!
【速報・新製品発表会】ヤマハミュージックジャパン、Line 6「POD GO」の実機がお披露目!
2020/02/25
本日、ヤマハの新製品発表会が行われ、ヤマハミュージックジャパンからLine 6「POD GO」の実機が公開された。価格はオープンプライス。2020年春の発売。
(製品の概要)
「POD GO」はシンプルで使いやすい音作りを提供する直感的なインターフェースを特徴とするギタープロセッサーです。高い評価を受けるHXファミリーのギタープロセッサーから継承したアンプ、キャビネット、エフェクト・モデルを選択でき、さらにサードパーティー製のIRをロードすることで完璧なトーン・ソリューションとリグのバックアップの両方を可能にします。また、大きなカラーLCDと色分け可能なフットスイッチはユーザーの使い勝手をさらに高めてくれます。
クラス最高レベルのトーン
高い人気を誇るHXファミリーのギター・プロセッサーから継承したプロ・クオリティのアンプ/キャビネット/エフェクト・モデルが、クラス最高のトーンを約束します。サードパーティー製のスピーカー・キャビネット・インパルス・レスポンス(IR)をロードすることもでき、トーン作成に必要なオプションはほぼ無限と言っても過言ではないでしょう。
シンプルなユーザー・インターフェース
無駄を排したプラグ・アンド・プレイ・インターフェースとシンプルかつ直感的なワークフローにより、POD Goは非常に簡単に使うことができます。大型のカラーLCDディスプレイ、5基のプッシュ式エンコーダー・ノブ、8基のフットスイッチ、マルチ機能に対応するエクスプレッション・ペダルでサウンドの自在な選択、編集、コントロールができ、さらにもう1台エクスプレッション・ペダルまたは2基の外部フットスイッチを追加することで、より自由度の高いリアルタイム・コントロールが可能になります。
高いポータビリティ
驚くほど軽量でコンパクトなPOD Goはどこへでも簡単に持ち運びでき、ステージやレコーディング、リハーサル・スタジオでの使用など、どんな場面にも最適です。
スナップショット
スナップショットは、1つのプリセット内で最大4種類の異なる設定を保存することができ、通常プリセットの切り替え時に生じる音切れやディレイ/リバーブの残響音の途切れを起こすことなく、音色の変更を行うことができます。
厳選されたI/O
オーディオ接続には、バランス・ステレオ出力、Cab/IRブロックの前で分岐して出力可能なデュプリケート・アンプ出力、ステレオ・エフェクト・ループ、ヘッドフォン・ジャックに加え、4イン/4アウト・オーディオ・インターフェースとして使用するためのUSBポートも備わっています。
レコーディング・インターフェース機能
プロ・クオリティの4イン/4アウト 24bit/96kHz USBオーディオ・インターフェースが内蔵されており、コンピューターにダイレクトに接続して簡単にレコーディングを行うことが可能です。トラックのリアンプも簡単に行え、サードパーティー製キャビネットIRのロード機能がさらに多くの選択肢を提供します。
サードパーティー製IRのロード
サードパーティー製スピーカー・キャビネット・インパルス・レスポンス(IR)をロードし、あらゆるプリセットのシグナルチェーンに適用できるため、トーン作成に必要なオプションはほぼ無限と言ってもよいでしょう。
POD GO EDIT アプリケーション
POD Go Edit は、POD Go同様簡単に操作でき、素早くトーン編集が行えるMac®またはPC上で動作するリモート・エディターです。プリセット編集、IRのロードのほか、作成したトーンをエクスポートして共有したり、ファームウェア・アップデートも全てこのアプリケーションで行えます。
Line 6「POD GO」の多数の機能
・定評のあるHXプロセッサー・ファミリーから継承したアンプ、キャビネットおよびエフェクト・モデルを含むクラス最高の性能を実現
・カラー・ディスプレイ搭載によるわかりやすいインターフェースと素早く簡単な音作りを実現
・ポータブルなコンパクト&軽量設計
・視認性に優れた4.3インチ (11cm) カラーLCD
・アクティブなエフェクトが識別可能なフットスイッチのカラーLED
・サードパーティ製インパルス・レスポンス(IR)をロードすることで無限のキャビネット選択が可能
・音切れなくトーンの切り替えが可能なスナップショット
・簡単にプリセットのエディットとバックアップが可能な無償のPOD Go Editアプリ
・ペダル・エディット・モードにより、あらゆるアンプ/エフェクト・パラメーターが足で操作可能
・ステレオ・エフェクト・ループおよびTRSエクスプレッション・ペダル/デュアル・フットスイッチ入力
・一般的なアンプに4ケーブル方式経由での接続が可能
・レコーディングとリアンプに対応する4イン/4アウト24ビット/96kHzオーディオ・インターフェース
なお、発表会ではギタリストの阿部 学さんが登壇し、デモンストレーションを担当。その模様は動画をご覧ください。
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