E-RM独自のポリゴナル(多角形)シンセシス技術を採用した32HPサイズのユーロラックモジュラー
アンブレラカンパニー、E-RM「polygogo」予約受付開始!(グラフィカルなステレオ・オシレーター)
アンブレラカンパニー、E-RM「polygogo」予約受付開始!(グラフィカルなステレオ・オシレーター)
2020/03/13
アンブレラカンパニーはE-RM「polygogo」の予約受付が開始された。「polygogo」はE-RMのMaximilian Rest氏とChristoph Hohnerlein氏が開発したシンセサイザー(サウンドデザインツール)で、32HPサイズのユーロラックモジュラーとしても利用できるのが特徴だ。価格は希望小売価格 ¥69,500(税別)
(製品オフィシャル概要)
E-RM polygogoユーロラックモジュラーが採用した、多角形(ポリゴナル)シンセシスは、E-RMのMaximilian Rest氏とChristoph Hohnerlein氏のオリジナル発明です。正弦波の複雑な2次元振幅シェーピングに基づいており、内部のモジュレーション・ソースと、新しいタイプのウェーブ・フォルダーが組み合わされています。
メインのアルゴリズムコアは安定性のあるデジタルプロセッサで実行され、ステレオのウェーブオーバーフロー出力にはアナログ回路が採用したハイブリッド・アプローチ。また、インストゥルメント・デザイナーのTatsuya Takahashi氏とのコラボレーションで作成された「シングルノブ/シングルファンクション」の直感的なインターフェースにより、polygogoは、最高のライブパフォーマンスのためのシンセサイザーまたは、優れたサウンドデザインツールになります。
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