ドイツ・ベルリンを拠点とするモニタースピーカーのメーカーADAM Audioの新製品

ソニックエージェンシー、ADAM AudioのモニタースピーカーT8Vを発表

ソニックエージェンシー、ADAM AudioのモニタースピーカーT8Vを発表

2020/04/24


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ADAM Audioの輸入代理店ソニックエージェンシーは、ADAM AudioのニアフィールドモニターT8Vを5月中旬頃に発売すると発表した。ADAM Audioは、ドイツ・ベルリンを拠点とするモニタースピーカーのメーカーで、その優れたサウンドパフォーマンスや品質、信頼性において、世界中で高い評価を得ている有名ブランドだ。
 
T8Vは、33Hzまで伸びた低域再生能力と、ペアで118dBの最大SPLを実現。8インチウーファーとパワフルなクラスDアンプの組み合わせを特徴とし、そのパワーと低音の伸びは、ヒップホップやダンスミュージック、アンビエント、ダブ、EDMなどの低音重視の音楽をはじめ、ファンクやメタル、ブルース、ポップスなどの音楽を制作するホームスタジオやプロジェクトスタジオにとっても理想的なパフォーマンスを約束してくれる。
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ADAM AudioのTシリーズは、2018年に5インチウーファーのT5Vと7インチウーファーの T7Vが発売され、2019年にはサブウーファーのT10Sが発売された。今回のT8Vにも、既存のモデルと同様に、ADAMのフラッグシップモデルとなるSシリーズのために開発されたADAM Audioの技術が多く使われている。 
またTシリーズの全モデルは、形状が最適化されたキャビネット設計、リアファイヤリング型バスレフポート、DSP制御のクロスオーバーとイコライゼーション、マルチウェイ・アナログ 入力を特徴としており、ADAM Audio T10Sサブウーファーとの互換性を持っている。 
 

【製品ページ】
https://www.adam-audio.jp/t8v

・発売日:2020年5月下旬を予定
・予定価格 :オープンプライス(¥66,000/ペア税込)
・問:ソニックエージェンシー(株)
https://www.sonic-agency.com

 


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