マスタービルダー、ジェイソン・スミスによる実機プロファイリングと監修でオリジナルモデルを完全再現
フェンダーミュージック、細野晴臣が愛用する「JAZZ BASS」を再現したシグネイチャーモデルの販売を決定!
フェンダーミュージック、細野晴臣が愛用する「JAZZ BASS」を再現したシグネイチャーモデルの販売を決定!
2020/05/01
フェンダーミュージックは、⽇本を代表する作曲家、プロデューサーの⼀⼈である細野晴⾂のシグネイチャーベースをFENDER CUSTOM SHOP からリリースすることを発表した。
製品名:HARUOMI HOSONO '66 JAZZ BASS® JOURNEYMAN RELIC®
付属品:デラックスハードケース、ストラップ、正規製品認定書
希望⼩売価格:600,000 円 + 税
国内販売⽅法/時期:全国のFENDER CUSTOM SHOP 取り扱い店までお問い合わせください。
(製品オフィシャル概要)
「ベースといえばフェンダー」であり、「⾃分にとっての定番はJAZZ BASS」と語る細野晴⾂が、「今後このモデルを活かしたライヴやレコーディングを⾏っていきたい」と評する⾃⾝のシグネイチャーベース『HARUOMI HOSONO '66 JAZZ BASS® JOURNEYMAN RELIC®』が、フェンダー最上級の楽器を製作するFENDER CUSTOM SHOP から発表されました。70 年代から数々のレコーディングやライブで愛⽤してきた本⼈所有のJAZZ BASS が、FENDER CUSTOM SHOP の⾼度なクラフトマンシップによって再現されます。
厳選した上質なアルダー材をボディに、ネックには細野が所有するオリジナルモデル同様の柾⽬に⽊取られたハードメイプル材を使⽤。指板材にはFENDER CUSTOM SHOP スタッフによって落ち着いた⾊⾒のローズウッドがセレクトされています。ボディカラーには、フェンダーベースで最も代表的な3トーンサンバーストをニトロセルロースラッカーでフィニッシュし、FENDER CUSTOM SHOP で最も⼈気の⾼いJOURNEYMAN®レリック加⼯で仕上げています。ハードウェアは50〜60 年代よりメイン⼯場で使っているフェンダーオリジナルの機械によって成型したパーツを使⽤、そして本⼈所有モデルと同じ70 年代のフェンダーベースに主に使われていた順巻きのチューナーを搭載しています。
ネックシェイプにはマスタービルダー、ジェイソン・スミスが来⽇した際に細野所有のオリジナルモデルを細部にわたり計測したスペックをスミス⾃⾝による監修のもとチームビルトで完全再現。そしてピックアップはFENDER CUSTOM SHOP 創設期メンバーのひとりとして全てのフェンダースタッフが絶⼤な信頼を置いていたジョージ・ブランダが当時の仕様を再検証し、FENDER CUSTOM SHOP の熟練スタッフによって当時と同じ製法で⼊念にハンドワイアリングされたヴィンテージスペックを踏襲することによってオーセンティックなトーンを実現しました。その他、印象的なTELECASTER®のドーム型ノブ、シングルグルーブのブリッジサドル、本⼈同様オレンジドロップのキャパシターなど細部に⾄るまで可能な限り再現されています。
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