パソコンやスマホから給電し、そのままサラウンド対応のDAWやスマホに360度録音

ミックスウェーブ、米国Voyage Audio社の2次Ambisonics VRマイク、「Spatial Mic」の発売及び取扱いを開始

ミックスウェーブ、米国Voyage Audio社の2次Ambisonics VRマイク、「Spatial Mic」の発売及び取扱いを開始

2020/05/28


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YouTube 360、Facebook 360等のストリーミングサービスでもVR映像と共に用いられることが多くなってきたアンビソニックス技術に対応したマイクVoyage Audio(ヴォエッジオーディオ)社の「Spatial Mic」が新登場。Spatial Micは、立体的なサウンドを手軽に楽しめるように、最大96kHzで、スマホ等を用いたポータブル環境にも対応している。
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Spatial Micは、9chの2次アンビソニックスに対応。高価な2次アンビソニックス対応マイクを価格的にもより身近な存在にしている。また、従来のインターフェイス一体型マイクのサンプルレートは、48kHzが限界であったのに対し、Spatial Micは24ビット/96kHzでの収録にも対応している。
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Spatial Micは、パソコン、スマホから給電(電力が足りない場合は別口のMicroUSBにモバイルバッテリーやUSB充電アダプター等を接続)、そのままサラウンド対応のDAW等を用いて収録が可能。

また、モニタリングは本体付属の3.5mmヘッドホン出力からバイノーラルにデコードされたサウンドでモニタリングができるため、どこでもポータブルに、かつ高品位のレコーディングを楽しめる。

なお、スマホ等にレコーディングする場合は、“n-Tracks“等のマルチトラック・レコーディング対応のアプリを用いればいい。野外収録やFoley等、様々な現場でも素早く、高品質な360度録音に対応できる。
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本体には1/4インチのネジ穴があり、シューマウントからフレキシブル・アームやマウント用ブラケット等を使うことで、カメラ機器等との接続にも対応。

映像とリアルタイムでリンクしたVRサウンドにも活用できる。アルミニウムとナイロン素材を用いた軽量なマイク本体はADDAやアンプ等、各出力、8基のダイヤフラムを搭載していながら約249gと軽量に収められている。

スタインバーグCubase/NuendoやAvid Pro Tools Ultimate、Reaper等、アンビソニックス対応のDAWで編集ミキシングが可能。Spatial Micは、USB出力だけでなくADATも装備している。

ADATを用いることで、8トラックのアナログチャンネルを潰すことなく、効率的にアンビソニックスの音声データを転送することができる。ピアノやアコギ等、生楽器を収録する際にもリアイティのある空気感、サウンドを捉えてくれる。(注:ADAT使用時は仕様上、48kHz)


Voyage Audio
2nd Order Ambisonics VR microphone
Spatial Mic
価格:¥118,000
問:ミックスウェーブ(株)
https://www.mixwave.co.jp/

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