当社製完全ワイヤレスイヤホン最大となる口径12mmのドライバーユニットと独立音響チャンバーを採用

JVCケンウッド、完全ワイヤレスイヤホン「HA-XC90T」をリリース!

JVCケンウッド、完全ワイヤレスイヤホン「HA-XC90T」をリリース!

2020/08/20


「HA-XC90T」「HA-XC90T」

 

JVCケンウッドは、JVCブランドより“重低音&タフボディ”がコンセプトの「XX(XTREME XPLOSIVES)」シリーズから最上位モデルとして、完全ワイヤレスイヤホン「HA-XC90T」を8月下旬より発売する。価格:オープン価格(市場想定価格 20,000円前後(税抜き))

(製品オフィシャル概要)
本機は、当社の完全ワイヤレスイヤホンでは最大となる口径12mmのドライバーユニットと独立音響チャンバーの採用により、さらにリアルで迫力ある重低音サウンドを楽しめます。また、ラバープロテクターによる耐衝撃とIP55相当の防水※1・防塵※1の「TRIPLE PROOF」タフボディの採用に加え、本体のみで約15時間※2、充電ケースと合わせて約45時間※2の長時間再生を実現します。

※1:JIS保護等級5級(IP55)相当。イヤホン本体のみ対応。
※2:使用条件により変わります。

(主な特徴)

1.大口径12mmのドライバーユニットと、その能力を最大限に引き出す音響設計によるリアルな重低音サウンド
当社の完全ワイヤレスイヤホンでは最大となる大口径12mmのドライバーユニットを採用。さらに、独立音響チャンバーをドライバーユニットの背面に設置して、音響的に悪影響を及ぼすバッテリーや電気回路基板などから隔離することで、大口径ドライバーユニットならではのリアルな重低音サウンドを実現しました。

2.低音再生能力を高めるエクストリームトルネードダクトとエクストリームディープバスポート
独立音響チャンバーにはトルネード状にダクトを形成したエクストリームトルネードダクトを配置。効果を高めるために回転方向の異なる2つのトルネードをシーケンシャル(連続的)に使用することで、振動板の動きを適切にコントロールし、キレのある重低音を実現。
また、エクストリームディープバスポートと組み合わせることで、低音再生能力をさらに高め、深みのある重低音サウンドを実現します。

3.本体のみで約15時間※2連続再生、充電ケースと合わせて最大45時間※2の長時間再生を実現
大容量バッテリーの搭載により、本体のみで約15時間※2の連続再生が可能。さらに、充電ケースによるフル充電(約15時間※2×2回)を合わせて最大45時間※2の長時間再生を実現します。10分の充電で約1時間30分※2の再生が可能なクイック充電にも対応します。

4.防水※1・防塵※1・耐衝撃の「TRIPLE PROOF」タフボディ(IP55相当)
衝撃からイヤホンを守るラバープロテクターに加え、IP55相当の防水※1・防塵※1を実現した「TRIPLE PROOF」タフボディを採用。汗や水、砂埃に強く、アウトドアやストリートなどのアクティブなシーンでも安心して使えます。

5.高級感のあるリング付き充電ケースを付属
付属の充電ケースは重厚なアルミボディを採用することで、高級感を演出するとともに衝撃からイヤホンを守ります。また、不用意にケースが開くのを防止するロック機構を採用。さらに、金属製リングを使用して鞄や衣類に装着して持ち運ぶこともできます。

6.テレワーク時のリモート会議等にも使用できる高品位なハンズフリー通話機能を搭載
Qualcomm® cVc™テクノロジーと高性能MEMSマイクの採用により、ノイズを抑えクリアなハンズフリー通話が可能。テレワーク時のリモート会議等の通話にも使用できます。

7.Qualcomm TrueWireless™ Stereo Plusに対応し、安定したワイヤレス接続を実現
左右独立伝送により音切れに強く、低遅延を実現するQualcomm TrueWireless™ Stereo Plusに対応。また、Bluetooth®標準規格 Ver.5.0およびPower Class 1に対応するとともに高性能LDSアンテナを採用し、安定したワイヤレス接続を実現します。

8.イヤホンを着けたままで会話が可能なタッチ&トーク機能を搭載
ワンタッチで音量を下げるとともにマイクで外音を取り込み、会話をしやすくするタッチ&トーク機能を搭載。

9.軽いタッチで操作できる、フィードバック音付きタッチコントロールを搭載
軽いタッチで操作できるタッチコントロールを採用し、操作時にイヤホンの位置がずれるストレスを低減。また、音によるフィードバックにより確実な操作をアシストします。ボリューム調整、再生/一時停止、曲送り/曲戻し、電源のオン/オフやBluetooth®のペアリングなどの操作のほか、スマートフォンの音声アシスタント機能の起動にも対応※3します。
※3:接続機器の仕様により、対応していない場合があります。

10.簡単にワイヤレス再生が楽しめる、オートオン&オートコネクト機能を搭載
一度ペアリングを完了させた端末であれば、充電ケースからイヤホンを取り出すだけで電源が入り、自動でワイヤレス接続し、使用可能な状態になります。また、使用後はイヤホンを充電ケースに戻すと自動的に電源が切れます。

11.高音質コーデックAAC、Qualcomm® aptX™ audioに対応

12.片側のイヤホンだけでの使用も可能※4
※4:片側使用の場合、イヤホン本体での操作に制限があります。


 

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