api社のエンジニア、そして社長を務めたPaul Wolff氏が立ち上げたブランド

ハイ・リゾリューション、チューブマイクロフォンTONELUX「JC37」をリリース!(2020年9月8日発売)

ハイ・リゾリューション、チューブマイクロフォンTONELUX「JC37」をリリース!(2020年9月8日発売)

2020/09/07

TONELUXブランドのチューブマイクロフォン「JC37」
ハイ・リゾリューションは、米TONELUXブランドのチューブマイクロフォン「JC37」の国内発売を2020年9月8日より開始することを発表した。価格:オープンプライス(市場想定価格¥315,000税別)

(製品オフィシャル概要)
TONELUXはapi社のエンジニア、そして社長を務めたPaul Wolff氏が立ち上げたブランドで、より小さなフォーマットのコンソールとサミングをコンセプトとしており、独自フレイバーをもたらす"Tilt EQ"や直感的デザイン、そして優れたクラフトマンシップで成り立ち、現在に至るまで多くのモジュールとアウトボードの設計、製造を手掛けて参りました。

この度発売を発表するJC37は、発売以降50年以上を経て未だ根強いファンを獲得しているSONY C37aのパワートランスを採用し、そのキャラクターを受け継ぐ最新のチューブマイクロフォンです。

TONELUXを擁する米PMI AudioにてかつてStudio Projectsマイクロフォンシリーズの開発を手掛けたブレント・ケーシーとグラミー受賞エンジニアでもあるジョー・チッカレリによるコラボレーションによって誕生したプロフェッショナル・マイクロフォンのJC37は米国での少数生産が敷かれています。
 

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