Z世代のDIYアーティスト
okkaaa、夏の終わりのロマンティック・トラック「煌めき」本日(9月16日)配信!
okkaaa、夏の終わりのロマンティック・トラック「煌めき」本日(9月16日)配信!
2020/09/16
ミュージシャン、ライター、フォトグラファーなど様々なジャンルを横断する20歳のZ世代DIYアーティストokkaaaのセルフ・プロデュースによるブランニュー・シングル「煌めき」が、本日(9月16日)配信リリースとなった。夏の終わりに静かにほとばしる感傷を、儚く煌めく花火に寄せて美しく解き放つ、スローでチルなロマンティック・トラック。
前作EP『ID20』で、リアリズムの文体の追求を目指したリリックの世界観はさらに情緒を蓄え、繊細なノスタルジーを感じさせる密度の高いリリシズムへと進化を遂げた。okkaaa独自の、type beatを採り入れた濃密で⾵通しの良いサウンドと心地よく響くウィスパー・ボイスで時代の空気をポップスに落とし込むセンスは、まさにZ世代のインディー・シーンを象徴する作品となっている。
リリースに合わせ、MVも本日(9月16日)公開。
URL:https://youtu.be/gYtVYOTyswk
新アーティスト写真も本日(9月16日)公開。
リリースにあたりokkaaa本人からもコメントが到着した。
【okkaaaコメント】
夏の終わりの儚い情動がこの楽曲には詰まっています。苦悩を抱えながら花火に寄せた晩夏の歌で、本音をさらけ出しながら書きました。この世界で一番美しく、かっこいい曲だなという自負があるし、今までで一番素直な曲かもしれないです。ぜひ聴いてみてください。
okkaaa ニュー・シングル『煌めき』(読み:きらめき)2020年9月16日(水)配信
Written by okkaaa
Produced by 8rokeboy
【okkaaa(読み方:オッカー)】
1999年⽣まれの20歳。 アーティスト、文筆家。 ミュージシャン/文筆家/フォトグラファーという様々な側⾯を持つ今期待の新世代DIYアーティスト。心地よく響くウィスパー・ボイスと歌詞が特徴で、Daniel Caesarや宇多⽥ヒカル、小説家・村上春樹などからのを影響を受け、ヒップ・ホップ、R&B、ゴスペルなど様々なジャンルの要素を感じることができる。楽曲制作もさることながら、ミュージック・ビデオの制作、楽曲のジャケットやwebサイトなども全てセルフ・プロデュースしている。 2019年2⽉には曲「シティーシティー」がSpotifyのバイラル・チャートにランクインし、2019年7⽉にはSpotifyの新人発掘プロジェクト「Early Noise」のカバーを飾る。Enter Tech Lab主催『CHACCA CHALLEGE』で最優秀賞を獲得。シングル「積乱雲」は2019年のベスト・ミュージックとして数多くのキュレーターからピックアップされ、グラミー賞にノミネートされたプロデューサー/ DJのstarRoなど、⽇本の最もホットなプロデューサーからの支持を得ている。2020年6月シングル「CODE」から、Caroline Internationalでリリースをスタート。流動的でボーダーレスな芸術性を持つokkaaaは、インディペンデントな姿勢を保ちつつ、現⾏シーンを横断する今期待のマルチ・クリエイターである。
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