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日本エレクトロ・ハーモニックス、Two notes「Torpedo Captor X (16Ω)」をリリース!

日本エレクトロ・ハーモニックス、Two notes「Torpedo Captor X (16Ω)」をリリース!

2020/09/30

「Torpedo Captor X (16Ω)」「Torpedo Captor X (16Ω)」

 

「Torpedo Captor X (16Ω)」


日本エレクトロ・ハーモニックスからロードボックスとスピーカー・シミュレーターが合体したTwo notes「Torpedo Captor X」の16Ωモデル「Torpedo Captor X (16Ω)」がリリースされた。価格はオープン。

(製品オフィシャル概要)
16 Ωタイプ登場

ロードボックスとスピーカー・シミュレーターが合体したTorpedo Captor X に16Ωモデルが加わりました。これで出力インピーダンスが16Ω固定のアンプをお使いの方も、最良のサウンドでお使いいただけます。使用できるアンプは100W までです。

8 Ωモデルとの見分け方
外装に関して、8 Ωと16 Ωは、ほぼ同じです。唯一違うのはリアパネルの「SPEAKER IN」の右横の「16 Ω - 100W RMS MAX」という小さな表記だけです。また16 Ωモデルには「16」のステッカーが付属しています。

Torpedo Captor X の概要
本機は、ロードボックス/アッテネーターであるTorpedo Captor に、スピーカー・キャビネット・シミュレーターとIR機能を加えたモデルです。更にエンハンサー|リバーブ|ツイントラッカーなどのエフェクトも搭載しています。パソコンやタブレットと繋ぐことで、キャビネット・シミュレーターやIR 他を設定できます。本体のPRESETノブでは6 個までプリセットを呼び出せます。MIDI コントローラーを使えば、それ以上のプリセット(128 個まで)を瞬時に呼び出すこともできます。

ロードボックス(無音で使う)
本機は16 Ωのリアクティブ・ロードボックスです。キャビネットを繋がなくとも真空管アンプを演奏できます。アンプを本機に繋ぐだけで、ヘッドホンやモニター・スピーカー等から、真空管アンプで演奏した音を聴くことができます。

アッテネーター(音を小さくする)
アッテネーターとして使うと、キャビネットからの音量を小さくできます。ステージや自宅で、真空管アンプを最高のサウンドのまま、小さな音量で鳴らせます。

バーチャル・キャビネット
Two notes が誇るリアルなスピーカー・シミュレート機能を使えます。本体内にあらかじめ32 個のバーチャル・キャビネットがあります。更にマイクは全8 本から最大2 本を選んで好きな場所に設置できます。

IR を使う
本体内には、最大で512 個のIR を読み込めます。IR の読み込みはパソコンのTorpedo Remote アプリで行います。サードパーティや自作のIR をお使いいただけます。

・MIDI 対応
・寸法:128W×175D×64H mm
・重量:1.3 kg

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