映画「犬鳴村」主題歌「HIKARI」と、埼玉・西武ライオンズの金子侑司選手に書き下ろした応援歌「Heroes」が好調のシンガーソングライター・Ms.OOJA。2017年に発売された作品「Ms.OOJAの、いちばん泣けるドリカム」以来3年ぶりとなるカバーアルバム「流しのOOJA〜VINTAGE SONG COVERS〜」より、薬師丸ひろ子の名曲「Woman“Wの悲劇”より」のMusic Videoが公開された。

「Woman“Wの悲劇”より」は、1984年にリリースされた薬師丸ひろ子の楽曲で当時のオリコン1位を獲得。作詞・松本隆、作曲・呉田軽穂が手掛けた映画主題歌として大ヒットを記録。今も様々なアーティストによって歌い継がれるバラードである。今回のミュージックビデオの制作においては、Ms.OOJA自身がセルフプロデュースで表現したい世界観をスタッフに伝 え、共に構築した映像作品に仕上がった。撮影はもとより、編集作業にも彼女自身のディレクションが色濃く反映されており、ひとりの女性の想いや葛藤を丁寧に織り上げ表現したミュージックビデオが完成した。

また、そんなカバーアルバムを引っ提げて今月18日（日）から開催されるMs.OOJA “Birthday” LIVE TOUR 2020において、来場者特典として「流しのOOJA」告知ポスターに直筆サインを入れたものを全員にプレゼントすることが発表された。詳細はホームページにて告知されており、チケットは絶賛発売中となっているので是非チェックしてほしい。

【Ms.OOJA コメント】
私の中の、この曲の儚げでありながら芯の強い女性像イメージを、一つ一つのシーンを現場でスタッフと相談しながら表現していきました。カメラマン兼ディレクターには今回のアルバム 「流しのOOJA〜VINTAGE SONG COVERS〜」の楽曲制作にも何曲か参加してくれていて、この「Woman"Wの悲劇"より」のアレンジも手掛けているKazunari"TAZZ" Taniさんにお願いしました。試行錯誤しながらの撮影はたくさん発見があったし、編集にも参加することでカバーでありながらも今のMs.OOJAの等身大を表現することも出来たと思っています。

Ms.OOJA 「Woman“Wの悲劇”より」 Music Video
https://youtu.be/-UtRe0zS0_o

Cast : Katsuhiro Suzuki
Directed by Kazunari"TAZZ" Tani (joylous_Tokyo)
Lighting Director : Tokuju Ichikawa
Gaffer : Kosaku Uchida
Hair&Make : Akemi Kurata
Set Decorater : Tetsuji Tatsuta & Miho Matsuda
Produced by Chikako Nakabayashi

Production Booster Project

Ms.OOJA “Birthday” LIVE TOUR 2020

▼料金
1st 前売 ¥11,000（消費税込み）/ 当日券 未定 ※ドリンク代込み
2nd 前売 ¥11,000（消費税込み）/ 当日券 未定 ※ドリンク代込み
https://eplus.jp/sf/search?block=true&keyword=Ms.OOJA

▼席種
指定席 ※着席、並びにコロナ感染対策のため十分な座席間隔を空けての設置となります。

▼日程 / 会場
2020年10月18日 (日) 大阪 ： Zepp Osaka Bayside
OPEN/START  1st 14:15 / 15:00  2nd 17:45 / 18:30

2020年10月28日 (水) 名古屋 ： Zepp Nagoya
OPEN/START  1st 15:15 / 16:00  2nd 18:45 / 19:30

2020年11月1日 (日) 東京 ： Zepp DiverCity
OPEN/START  1st 14:15 / 15:00 2nd 17:45 / 18:30