11月下旬発売予定

コルグ、「opsix(オプシックス)」をリリース!(新開発の6 オペレーターFMシンセシス)

コルグ、「opsix(オプシックス)」をリリース!(新開発の6 オペレーターFMシンセシス)

2020/11/11

opsix(オプシックス)opsix(オプシックス)

 

opsix(オプシックス)
opsix(オプシックス)

コルグからこれまでの常識を打ち破る、FM シンセの新定義「opsix」がリリースされた(2020年11月下旬発売予定)。価格:¥87,000(税抜)

(製品の主な特徴)
・新開発の6 オペレーターFM シンセシス
・OPERATOR MIXER でダイレクト・アクセス
・DATA ENTRY エンコーダーでフル・エディット
・FM シンセを拡張する、5 つのオペレーター・モード
・40 のプリセット・アルゴリズムと、ユーザー・アルゴリズム
・スペクトラム・アナライザーとオシロスコープによる視覚的エディット
・37 鍵キーボード搭載のコンパクトなデザイン


(製品オフィシャル概要)
これまでの常識を打ち破る、FM シンセの新定義。

デジタル・シンセシスの再発見。クラシックなデジタル・シンセサイザーに光をあて、新世代のフィールドへと引き上げる試みは、wavestate のウェーブ・シーケンスから、opsix のFM 音源へと展開します。opsix(オプシックス)は、6 オペレーターの “オルタード” FM シンセサイザーです。驚異的なアクセシビリティを体現するオペレーター・ミキサーと、FM 音源の領域を大幅に超えたフレキシブルなサウンド・エンジンは、デジタル・シンセの持つポテンシャルを最大限まで拡げています。原点から未来を映す、限りなくモダンなopsix を、全世代のミュージシャンに届けます。

新開発の6 オペレーターFM シンセシス
opsix は、新開発の6 オペレーターの音源を備えた新しいデジタル・シンセサイザーです。代表的なクラシックFM シンセサイザーと同じ6 オペレーターのFM 音源構造を持ちながら、決して再現ではなく、大胆なリイマジンを行っています!多彩なウェーブフォーム、FM にとらわれないオペレーター・モード、サブトラクティブ・シンセシスを融合したフィルター…。難解であるはずのFM シンセに、直感性の種を植え、さらに創造性を花開かせる。それはFM でありながらシンプルなアナログのようであり、さらに複雑なモジュラー・シンセのようでもあります。opsix は、見通しが良くしかも広大な、音を探求するフィールドへとプレイヤーを導きます。

OPERATOR MIXER でダイレクト・アクセス
この時代にハードウェアのデジタル・シンセサイザーを使う意義。それは決してソフトウェアでは得られない操作感の追求と言えます。opsix のパネル左側に配置された6 組のノブとスライダー、すなわちオペレーター・ミキサーはその象徴のひとつです。キャリアかモジュレーターか。アルゴリズムによって変化するオペレーターの役割と関係性をすぐさま明確に導く、2 色のLED 照明を備えたノブ/スライダー。それはキャリアならピッチ/音量を、モジュレーターなら音色の明るさ/倍音の強さを、ダイレクトに調整できます。まさにミキサー、またはドローバーのように音を足し引きすることで、予測不可能なFMのサウンド・コントロールを、指で支配できるものへと一変させます!

DATA ENTRY エンコーダーでフル・エディット
6 組のオペレーター・ミキサーの他には、パネル右側にいくつかのエンコーダーを備えるのみです。そのうち6 つのDATA ENTRY エンコーダーで、一切のミニマイズやサマライズのないフル・エディットを行います。それは一見、従来のFM シンセのように難しい印象を受けるかもしれません。膨大なページ遷移、全体像の見えづらさ…。しかし心配ありません。中央の大型OLED に映る6 つのグラフィカルなパラメーターとエンコーダーのコンビで、迷わずエディットを進められることでしょう。全ての起点となるHOME/ALGO ページには、アルゴリズム、EG、エフェクトという主要なパラメーターがあらかじめ集まっています。オペレーター・ミキサーとこれらに触れることが、全てのスタートです。

FM シンセを拡張する、5 つのオペレーター・モード
opsix にはもちろんFM シンセシスの魅力のすべてが詰まっていますが、それだけではありません。サイン波のみでなく多種多様なリストに拡大されたウェーブフォームは、より複雑な倍音を含むサウンドの追求や、フィルターによるシンプルなサブトラクティブ・シンセとしても機能します。さらに言うとopsix は、FM シンセだと言い切るのは適当でないかもしれません!その理由はオペレーター・モードです。FM 以外の変調で音作り可能なオペレーター・モードが、トラディショナルなFM 音源からはるかに逸脱したサウンドを生成します。FM、Ring Modulation、Filter、Filter FM、Wave Folder の5 つのオペレーター・モードの組み合わせと、多彩な波形のセレクトが、格段に広い音作りのレンジを提示してくれます。

40 のプリセット・アルゴリズムと、ユーザー・アルゴリズム
アルゴリズムは、オペレーターの役割と接続の組み合わせです。opsix では、クラシックFM シンセの範疇には収まらない40 種類ものプリセット・アルゴリズムが揃っています。通常はプリセットを選ぶことで事足りるはずですが、それでは物足りない硬派なサウンド・デザイナーのために、イチから自由に組み立てられるユーザー・アルゴリズム機能も備えています。

広範なモジュレーション
opsix のシンセシスをさらに強化するのが、後段のPROCESSORS です。オペレーターとは独立した3 つのEG と3 つのLFOを備えるMOD セクション、そして多彩なルーティングを設定できる12 系統ものバーチャル・パッチ。サウンドのうねりや激しい動きを、膨大なモジュレーションが意のままに作り出します。

強力なフィルター
FILTER セクションでは、FM とは対称的な、アナログ・シンセサイザー・ライクな減算合成方式の音作りをフォローします。過激なMS-20 のローパス/ハイパス・フィルターや、強力でありながら柔らかさも兼ね備えたPolysix ローパス・フィルターでビンテージな雰囲気を加えたり、レゾナンス付きの2 ポール、4 ポールのローパス、ハイパス、バンドパス、バンドリジェクト・フィルターをフルに取り揃えたコレクションから欲しいフィルターを選択できます。

エフェクトの宝庫
opsix のエフェクトは、そのままレコーディングに使える高品位エフェクト群です。コンプレッサーやEQ、コーラス、フランジャー、フェイザー、ステレオ・ディレイなどのスタンダードなエフェクトから、ロータリー・スピーカーやグレイン・シフターなど特徴的なエフェクト、さらに美しいサウンド・スケープを生み出すシマー・リバーブなど、全30 種類の中から3 系統まで同時に使用できます。

スペクトラム・アナライザーとオシロスコープ
パネル右下に配した、緑に輝く16 のボタン。それはFM シンセをイメージするカラーであり、万能な16 ステップ・シーケンサーでもあります!1 ステップに6 音までREC できるポリフォニック・ノート・シーケンサーは、ベロシティやゲート・タイム、そして再生タイミングをノートごとにエディット可能。一般的な16 ステップでは作れない長尺のフレーズや、タイミングを微妙にずらしたストラムやロールなどの表現も可能にします。また最大6 つまでパラメーターの動きを記憶できるモーション・シーケンサーは、フレーズの中でスムーズに動くサウンドの変化にも、ステップごとに劇的に変化するリズムの構築にも対応します。使い勝手に優れた37 鍵のキーボード・シンセでありながら、グルーヴ・マシンに匹敵するシーケンサーを備えたopsix。ひとたびPLAY ボタンを押せば、その内に秘めた強大なパワーに痺れるはずです。

予測不能なランダマイズ
さらに意外な発見を望む人には、ランダム機能があります。「ダイス」(サイコロ)のアイコンが入ったボタンを押すと、ランダマイゼーション機能により新たなサウンドを生成。ランダムはサウンド全体だけでなく、オペレーターやアルゴリズム、あるいはシーケンスというように、一部だけをランダムにすることも可能です。

その他の特徴
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