12月23日より配信開始

InstaChord、楽器未経験者でもわずかな練習でギターのように演奏できるiOSアプリ「InstaChord-i(インスタコード-アイ)」をリリース!

InstaChord、楽器未経験者でもわずかな練習でギターのように演奏できるiOSアプリ「InstaChord-i(インスタコード-アイ)」をリリース!

2020/12/24

「InstaChord-i(インスタコード-アイ)」

InstaChordから楽器未経験者でもわずかな練習でギターのように演奏できるiOSアプリ「InstaChord-i(インスタコード-アイ)」がリリースされた(2020年12月23日より配信開始)。

(製品オフィシャル概要)
■クラウドファンディングで7900万円を調達した電子楽器を体験できるアプリ


当社は、初心者でもわずかな練習で多様な曲を演奏できる楽器インターフェイスを開発し、特許を取得しています(特許第6736122号)。この技術を採用した電子楽器「InstaChord(インスタコード)」は、2020年7月にクラウドファンディングで7900万円の予約注文を集め、翌年7月の発売に向けて量産準備を進めています。本アプリは、InstaChordの演奏をiOS端末で体験できるアプリとして、製品発売に先駆けて配信を開始します。
 

InstaChord

■従来の演奏アプリとの違い

コードを演奏できるアプリは、Apple社のGarageBand(ガレージバンド)をはじめ数多くありますが、InstaChord-iは、以下の点で優れています。

(1)画面を見ずに弾けることを目指して開発

タッチパネルの操作は、鍵盤やボタンと異なり指で押す感覚を得られないため、従来の楽器アプリは画面を見ずに演奏することが困難でした。本アプリでは、端末をギターのネックのように掴むと、1つの曲の中で使われる主なコード(和音)が、指の届く範囲に揃う構造になっているため、手の位置を大きく動かさなくても様々な曲を演奏できます。また、iPhoneやiPad等、画面のサイズが違っても、操作部分は大きな差異が生じないよう、機種ごとにレイアウトを工夫しているため、指の位置を覚えてしまえば、画面を見ずに演奏することも可能です。
 

画面を見ずに弾けることを目指して開発

(2)コード進行の学習に役立つ

コード進行の学習で世界的に用いられる数字(ディグリーネーム)が画面上に書かれているので、コード進行や作曲の学習に役立ちます。

コード進行の学習に役立つ

 

■ 製品情報

・アプリ名:InstaChord-i(インスタコード-アイ)
・ホームページ:https://instachord.com/app/
・リリース日:2020年12月23日(水)
・価格:無料 ※有料オプションは各120円(2021年1月末までの期間限定セール価格)
・有料オプション: (1)すべてのコードが利用可能 (2)全てのサウンドが利用可能
・対応機種:iOS 12以降。iPhone、iPad、およびiPod touchに対応

・制作・配信:ループセッションズ合同会社
・企画・開発:InstaChord株式会社

 

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