独自のワイヤレス技術により高音質で音の遅れのない伝送を実現。ライブやイベントなどで活躍

ローランド、ダイナミック・マイクロホンを手軽にワイヤレス化できるボス「WL-30XLR」をリリース!

ローランド、ダイナミック・マイクロホンを手軽にワイヤレス化できるボス「WL-30XLR」をリリース!

2021/01/18

「WL-30XLR」トランスミッター(左)とレシーバー(右)「WL-30XLR」トランスミッター(左)とレシーバー(右)

 

「WL-30XLR」使用イメージ「WL-30XLR」使用イメージ

 

「WL-30XLR」トランスミッター装着イメージ「WL-30XLR」トランスミッター装着イメージ

 

「WL-30XLR」レシーバー装着イメージ「WL-30XLR」レシーバー装着イメージ

 

ローランドからダイナミック・マイクロホンを手軽にワイヤレス化できるボス「WL-30XLR」がリリースされた。2021年3月に発売。価格はオープン(市場想定価格:税込27,500円前後)

(製品オフィシャル概要)
ボス・ブランドの楽器用ワイヤレス・システムは、独自の技術により、音の遅れが極めて少なく、かつ安定した接続を実現、ギター/ベースや電子楽器を演奏するユーザーから高い評価を得ています。今回発売する『WL-30XLR』は、一般的なダイナミック・マイクを手軽にワイヤレス化してお使いいただけるシステムです。ダイナミック・マイクにトランスミッターを接続、レシーバーをアンプなどの音響機器に接続するだけでワイヤレス環境を実現できます。より自由なステージ・パフォーマンスを求めるボーカリストはもちろん、ビートボクサーやDJ、MCなどさまざまなマイク・パフォーマーにおすすめです。

ここがポイント
●ダイナミック・マイクに取り付けるだけで手軽にワイヤレス化できる、高音質、低レイテンシー(※)設計のシステム
●マイク・ケーブル接続の際の煩雑さを解消。バンドのボーカル、イベント司会、DJなど、さまざまな場面で活躍
※ デバイスに対してデータ転送などを要求してから、その結果が返送されるまでの遅延時間。


高品位なワイヤレス・サウンドと低レイテンシー、広い伝送範囲
BOSS独自の音質劣化の少ない高音質設計と超低レイテンシーに加え、70メートル(※)に及ぶ伝送範囲を実現しています。
※ 使用場所の状況により変動します。

シンプルな操作による簡単セットアップ
ワイヤレスのセットアップはシンプルかつ簡単。レシーバーの「SCANボタン」を押すと、瞬時にチャンネル・スキャンを開始し、最も電波状況の安定したチャンネルに接続します。

パフォーマンスの現場で役立つ設計
軽量・コンパクトなサイズの筐体に、XLR端子を装備。乾電池駆動を採用しており、パフォーマンスの現場で使いやすい設計です。

ライブ・パフォーマンスの現場を的確にサポート
『WL-30XLR』のトランスミッターとレシーバーは、それぞれアルカリ単3電池×1本で駆動。最大11時間の連続使用が可能で、リハーサルから本番まで安心して使用できます。また、電池残量は「パワー・インジケーター」で表示。状況に応じて変化するLED(緑:電池残量十分にあり/オレンジ:2時間以内に電池切れ/赤:30分以内に電池切れ・要電池交換)によりバッテリーの状態を瞬時に把握することができます。さらに、意図しないチャンネル切り替えを防ぐ「チャンネル・ロック」機能、ミキサーなどの業務用音響機器への接続が容易なXLR端子の採用など、ライブ・パフォーマンスの現場を的確にサポートする機能を備えています。

BOSSのワイヤレス・システム
高品位なサウンドと、超低レイテンシー、安定した接続を実現するBOSSのワイヤレス・システム。2018年の世界初の完全ワイヤレス・ギターアンプ「KATANA-AIR」発売以降、楽器用ワイヤレス「WL-20」/「WL-20L」、ペダルボードへの組み込みに最適な「WL-50」、視認性をさらに高めた「WL-60」、ヘッドホン・サイズの筐体に、ギターアンプとエフェクト・システム、さらに立体音響システムまでも搭載したヘッドホン型のギターアンプ「WAZA-AIR」など、BOSSのワイヤレス・テクノロジーを採用した画期的な製品が登場しています。

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