2021年1月29日(金)より発売開始
フックアップ 、Singular Sound「MIDI Maestro」をリリース!(ペダル型ドラムマシンBeatBuddyとマルチトラックルーパーAEROS Loops Studioの操作性を格段に向上させる拡張ペダル)
フックアップ 、Singular Sound「MIDI Maestro」をリリース!(ペダル型ドラムマシンBeatBuddyとマルチトラックルーパーAEROS Loops Studioの操作性を格段に向上させる拡張ペダル)
2021/01/26
(製品オフィシャル概要)
MIDI Maestroを使えば、あなたの足元でフルパワーのMIDIコントロールを活用できます。コマンド名を表示するディスプレイが6基のフットスイッチに装備されており、ライブでの視認性も抜群です。またそれらのフットスイッチに追加して、リアパネルには追加のフットスイッチを接続できる端子とエクスプレッションペダルを接続できる端子も装備されています。特にドラムマシンBeatBuddyやルーパーペダルAEROS Loop Studioのユーザーであれば、専用のモードを使ってプラグアンドプレイですぐに利用できます。本体だけでは難しかった機能も直接操作が可能。
さらに汎用MIDIモードの場合はMIDIコマンドをどのように配置するかを選択し、最大16のMIDIチャンネルを個別にコントロールすることにより、様々なMIDIセットアップを構築できます。なおMIDI Maestroの各ボタンの設定は、専用のMIDI Maestroモバイルデバイスアプリ(iOS/Android)で編集します。MIDIケーブルでの接続のほか、BLE-MIDI対応機種であれば、Bluetoothによるワイヤレス接続も可能です。
MIDI Maestroの主な特徴
・各フットスイッチごとに視認性の高いディスプレイを装備しているので、各スイッチのコマンドが何かがステージ上でもすぐにわかります。
・Singular Sound社のドラムマシンBeatBuddyとルーパーAEROSの専用モードをプリセットしているので、接続してすぐに使えます。さらにいかなるMIDI機器をコントロールできるカスタム(汎用)モードも用意。モードの切替えは専用スイッチでワンタッチ。
・無償のモバイルデバイス用アプリを用意しているので、ペダルのカスタマイズも容易です。
・一度のフットスイッチの踏み込みで、最大6つのMIDIコマンドの送出が可能。
・複数ページを装備(1プリセットあたり最大10ページ)しながら、直接ジャンプできるコマンドがあるので何度もペダルを踏む必要がありません。
・MIDIケーブルで複数のMIDI Maestroのデイジーチェイン接続が可能なので、何台ものMIDIデバイスを一緒にコントロールできます。
・堅牢なメタルハウジングは、激しいライブパフォーマンスもサポートします。
・裸足でも確実に踏めるフットスイッチを装備しています。
・連続可変MIDIコマンドを送出できる、エクスプレッションペダル端子を装備。
・ページ変更専用に外部フットスイッチ端子を装備。
BeatBuddyモードでできること
・パフォーマンス中に屈んでソングを選んだりしないで済む、ハンズフリーコンテンツコントロール
・ソングパートを順不同で選択可能
・BPM調整も素早く簡単に
・ワンプレスで、BPMをダブルタイム/ハーフタイムに。
・エクスプレッションペダルでのテンポコントロールも可能
・タップテンポでリアルタイムにBPM調整
・アクセントヒットオプション(クラップ、スネア、タンバリン、ハイハット、キックなど)が追加
・1回のプレスで再生をストップ
AEROS Loop Studioモードできること
・ハンズフリーのソングコントロール
・1回のプレスでトラックのミュート/アンミュートが可能
・1回のプレスでアンドゥ/リドゥも簡単
・新しいソングパートへのレコーディングもワンタッチ
・新しいトラックへのレコーディングもワンタッチ
・ソングパートを自由な順番で再生可能
MIDI Maestroの主な仕様
・フットスイッチ×6
・ディスプレイ×6
・MIDIイン/アウト端子:標準5ピンDIN×各1
・エクスプレッションペダル端子:TRS標準フォーン×1
・エクステンションペダル(スイッチ)端子:TRS標準フォーン×1
*Singular Sound Footswitch+の使用をお勧めします。
・堅牢なメタル筐体(アルマイト処理)
・電源:9V / 360 mA (センターマイナス)、ACアダプター同梱
・外形寸法:212.7 mm x 146 mm x 47.6 mm ( W × L × H )
・本体重量:794 g
※国内技術基準適合証取得済([R]201-135370)
※他の機器との接続には別売りのMIDI ケーブルが必要です。
※MIDI Maestroとお使いいただくには、BeatBuddy、そしてAEROS Loops Studioの
ファームウェアを最新にする必要があります。
関連する記事
ニュース
2023/12/25
2023/12/20
2023/12/18
インタビュー
2023/03/23
2022/09/15
2022/05/26
2022/01/26
特集/レビュー
2023/04/03
レクチャー
2022/11/15
2022/11/01