（製品オフィシャル概要）
2020年初夏に発表され、今回発売をアナウンスするHollywood Orchestra Opus Editionは、市場最大の販売実績と最多のアワード受賞を誇るHollywood Orchestraシリーズの続編のあたる新タイトルです。

Hollywood Orchestra Opus Editionには、新しくレコーディングされたサンプルやオリジナルコンテンツの拡充が図られており、特に18人編成のストリングス・セクションや、木管コレクションなどニーズに応じた新しいライブラリが追加されているほか、同タイトルのサウンド・エンジニアを務めるショーン・マーフィーによる珠玉のマイクプリセットによる演出「MOOD」機能など、多数の目覚ましい機能がふんだんに盛り込まれています。

また、この度新たにリリースされるOpusソフトウェアは、音楽制作ソフトウェア業界の重鎮でSteinberg NuendoやPreSonus Studio Oneの主要開発者の一人でもあるウォルフガング・クンドルスと、NI KONTAKTのメイン・デベロッパーでもあるウォルフガング・シュナイダーにより開発された新しいプレイバックエンジンです。

Hollywood Orchestra Opus Editionにはオーケストラ・アレンジをプロクオリティでサポートするSonuscore共同開発の「Hollywood Orchestrator」が追加されており、入力されたMIDIノートに応じたアレンジを生成する支援ツールも実装。

最高峰のサウンドと、それを奏でるツールを網羅したオーケストラ音源の新しい金字塔を担う、最先端のインストゥルメンツに仕上がっています。

Hollywood Orchestra Opus Editionリリースに伴う一部製品の販売終了と他タイトルとの互換性につきまして
この度発売となるOpusソフトウェアは、EastWestの他のタイトルに関してもサポートされる旨が発表されていますが、オリジナルHollywood Orchestraシリーズ（Strings / Brass / Woodwinds / Percussion / Solo Instruments）はOpusソフトウェア非対応。現ユーザーの方は引き続きPLAY 6を用いて引き続きご利用いただくことが可能ですが、Opus Edition発売以降販売終了となります。 また、Opusソフトウェア非対応となるMIDI Guitarシリーズも同様にこの度の発売を以って販売終了となります。