低音が強調される野外フェスやDJで映える音楽制作に最適
ローランド、「Fluid Audio FC10S」をリリース!(高解像度の重低音を再生できる「Fluid Audio」の音楽制作用サブウーファー)
ローランド、「Fluid Audio FC10S」をリリース!(高解像度の重低音を再生できる「Fluid Audio」の音楽制作用サブウーファー)
2022/04/13
ローランドは、製品の品質と手ごろな価格が評価されているモニター・スピーカー・ブランド「Fluid Audio」(フルイド・オーディオ)の、音楽制作用スタジオ・モニター・サブウーファー『FC10S』を、2022年4月23日(土)に発売する。価格:オープン(市場想定価格 税込49,300円前後)
(製品オフィシャル概要)
ここがポイント
●低音域のみを再生し、組み合わせるメイン・スピーカーの低音を増強する音楽制作用サブウーファー
●高解像度かつ高密度の重低音が再生でき、モニタリングに便利な機能も多数搭載
●低音が強調される野外フェスやクラブのDJで映える、ダンス・ミュージックなどの音楽制作に最適
音楽制作に最適なスタジオ・モニター・サブウーファー『FC10S』
野外フェスやクラブなどでは、重低音を強調した大型スピーカーで楽曲が再生されることが一般的です。そのような環境で、低音域が力強く鳴るように楽曲の音作りを行うことは、音楽制作の重要なポイントです。今回発売する『FC10S』は、解像度と密度の高い重低音が再生できる、大規模な会場での使用を想定した音楽制作に最適なスタジオ・モニター・サブウーファーです。足元のペダルで出力のオン/オフ操作が可能なスタンバイ・フットスイッチなど、音楽制作でのモニタリングに便利な機能を多数搭載しています。
サブウーファーとは
低音域のみを再生するスピーカーで、メインとなるスピーカーと組み合わせて使用されます。低音を増強したり、メインのスピーカーが再生できない低音をサブウーファーが補うことで、音源が持つ本来の迫力や力強さをサウンドに反映することができます。
モニター・スピーカー・ブランド「Fluid Audio」
数多くのスピーカーの開発に携わった経験を持つKevin Zuccaro氏が2010年に米国で設立した新進のスピーカー・ブランドです。モニター・スピーカーに求められる、原音に忠実な音で再生するスピーカーコーンやツイーター、こだわり抜いた設計のエンクロージャー(筐体部)など、高い品質と手ごろな価格が評価されています。ローランドは、2017年から日本国内における「Fluid Audio」製品の輸入・販売を行っています。
さらに詳しく
スタジオ・モニタリングに役立つ多彩な機能
・足元のペダルでサブウーファー出力のオン/オフ操作が可能なスタンバイ・フットスイッチ
・楽曲のジャンルや特徴に応じて、フラットなサウンド/よりパンチのある重低音の2種類を切り替えられるEQモード
・組み合わせるモニター・スピーカーに合わせた設定を簡単に行える位相調整スイッチ、クロスオーバー周波数設定スイッチ
・外部電源が原因となるノイズ(ハム・ノイズ)を抑制するためのグランドリフト・スイッチ
主な仕様
『FC10S』
外形寸法:385.5(幅)×320(奥行)×385.5(高さ)mm
質量:12.4kg
付属品:スタンバイ・フットスイッチ用ペダル
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