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フックアップ、Townsend Labsのリマイクモデリングシステム「Sphere L22」の「特別価格」プロモーションを実施!(2022年9月30日(金)まで)
フックアップ、Townsend Labsのリマイクモデリングシステム「Sphere L22」の「特別価格」プロモーションを実施!(2022年9月30日(金)まで)
2022/09/08
フックアップはTownsend LabsのデュアルカプセルコンデンサーマイクとDSPプラグインからなる“リマイク”モデリングシステムSphere L22を期間限定でお求めやすい価格に設定した「特別価格」プロモーションを2022年9月8日(木)から2022年9月30日(金)まで実施すると発表した。
(オフィシャル概要)
Sphere L22(スフィア エルトゥエンティツー)
価格:オープン
プロモ実勢価格:176,000円(税別プロモ実勢価格:160,000円)
【通常実勢価格:203,500円(通常税別実勢価格:185,000円)】
※製品ページ:https://hookup.co.jp/products/townsend-labs/sphere-l22
開発元:Townsend Labs(Universal Audio社のグループブランド)
実施期間
2022年9月8日(木)~2022年9月30日(金)
プロモーション紹介ページ:https://hookup.co.jp/blog/976372
Sphere L22の主な特長と概要
・夢のマイクコレクションでレコーディング
・マイクの種類、極性パターン、そのほかのマイクの特性を収録後でも変更可能
・ボーカリストを疲れさせることなく、様々なマイクのオーディションが可能
・Off-Axis Correction による吹かれや望ましくない部屋鳴り等による着色、その他の問題を軽減
・1本のマイクでステレオレコーディングも可能
一般的なマイクモデリングのシステムはEQやフィルターを使って、マイクロフォンのキャラクターを再現するというものでした。デュアルカプセル仕様のL22マイクロフォンとDSPプラグイン(Sphere)からなる、Sphere L22システムの場合、マイクロフォン正面の音はもちろん、周囲の情報も収録することで3次元的な音像をステレオトラックに録音します。
モノラルソースの場合でも、より多くの情報を収録することによって録音後でも指向性や近接効果を変えることができます。単にマイクロフォンのキャラクターを変えるだけではなく、いわゆる3Dモデリングによる「リマイク」的な効果に主眼を置いています。これが“Sphere”(球体)というテクノロジーの語源にもなっています。
またモノラル音像を収録するほか、90度向きを変えることによってステレオ音像も収録可能で、ステレオ収録ソース用のプラグイン(Sphere 180)も用意されています。これらSphereプラグインはネイティブ版のほか、UADプラットフォーム版も用意されています。このUAD版をApolloインターフェイスで使用すれば、ほぼレーテンシーのないリアルタイムなモニタリングが可能になります。
*Townsend Labsは2021年よりUniversal Audioグループの一員となりました。
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