4⽉8⽇(⼟)発売
コルグ、BLACKSTAR「Dept. 10 AMPED 3」をリリース!(ハイゲインを実現する3チャンネルのペダル型ギター・アンプ)
コルグ、BLACKSTAR「Dept. 10 AMPED 3」をリリース!(ハイゲインを実現する3チャンネルのペダル型ギター・アンプ)
2023/04/05
コルグからハイゲインを実現する3チャンネルのペダル型ギター・アンプBLACKSTAR「Dept. 10 AMPED 3」がリリースされた。価格:100,100円(税込)2023年4⽉8⽇(⼟)発売
(製品オフィシャル概要)
Dept.10 AMPED 3 は、6 つのボイシングと3 つのプログラマブル・チャンネル、そしてリバーヴを備えた100Wのハイゲインのペダル型アンプです。Blackstar のヘッドアンプSeries One のような、マルチ・チャンネル真空管アンプに見られる超ハイゲイン・トーンを求めるプレイヤーに最適です。出力最大100W を誇り、キャビネットへの出力、ダイレクト出力、そして従来のアンプのフロントエンドとして使用することができ、自分のサウンドをどこにでも持ち運ぶことが実現しました。また、1W までのパワーリダクションとUSB-C 接続によって、スタジオでもステージでも同じように使用することができます。
Dept. 10 AMPED 3 の特徴
自分の部屋からライブ、ツアーに至るまでの一貫したサウンドを得るために、ギタリストはポータブルなパッケージで実現する、革新的なソリューションと素晴らしい音色を常に求めています。私たちの目標は、本物のギターアンプのようなレスポンスとフィーリングを実現する、コンパクトでパワフルな3 チャンネルのハイゲイン・アンプ・ペダルを作ることでした。また、ペダルボードに簡単に置くことができ、アンプやキャビネットと連動するうえ、次世代のDI 接続が可能であることも必要でした。その結果、Dept.10 AMPED 3 ではそのすべてが実現され、さらに多くのことが可能になりました。
・プロ仕様のハイゲイン/3 チャンネル/100W ペダル型のギターアンプで、キャビネットへの出力、ダイレクトインプット(DI)、従来のギターアンプへの接続が可能。ユーザープログラムもできるプリセットを装備します。
・レコーディング用インターフェースとして低レイテンシーのUSB オーディオを出力できるほか、ライブ用インターフェースとしてはTRS ステレオ・ラインアウトとXLR モノラルDI を使用することで、プロフェッショナルなセットアップを実現。
・独自の機能「レスポンス・コントロール」により、パワー管が持つレスポンスやギター・アンプのダイナミクスを明確に変化させることができます。
・低レイテンシーのUSB、XLR、ライン出力DI、MIDI、エフェクトループを内包するシミュレーター・テクノロジー「Cab Rig」を搭載。
・エフェクト・ループ、DC9V 出力×2、MIDI を装備、自身のペダルボードやリグに簡単に組み込めます。
・ギグバッグのポケットに入るサイズを実現。
注目ポイント
「Dept.10」とは、Blackstar の研究開発チームの名称であり、新たなるイノベーションとデザインに関する責任を担っています。このエンジニアチームは全員がミュージシャンであり、常に新しいアイデアを研究し、プレイヤーの音作りを完璧にサポートします。Dept.10 AMPED 3 は、真空管アンプとスピーカーキャビネットの相互作用をシミュレートした電流フィードバックによるユニークなパワーアンプの設計となります。この高いヘッドルームの設計により、8Ω または16Ωのスピーカーキャビネットに100W のパワーを供給し、真空管アンプのような力強さと存在感を提供します。
・マニュアルモードでは、Dept.10 AMPED 3 を従来のアンプと同じように使用することができます。
・ユニバーサル電圧対応で、90V~264V 50/60Hz の範囲で使用可能。
・リバーブやエフェクトループなど、よりディープな調整が可能なソフトウェア「Architect」を搭載(無償)。
・4 チャンネルUSB オーディオで簡単に録音が可能です。
・シミュレーター・テクノロジー「CabRig」は、IR のスナップショットの欠点を克服し、最新のデジタル処理によって、マイクで録音したギターキャビネットの音や感触を驚くほど詳細に再現します。250 以上のマイクとキャビネットの組み合わせを、3 つのオンボード・スロットに保存することができます。ここではルームマイクやマスターEQ とともに、マイクの種類や位置を選択することができます。無償のArchitect ソフトウェア「Architect」に接続することで、より深く掘り下げた調整が可能です。
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