オリジナルメロディ作り、385もの演奏可能なストロークピッキングパターンを装備

Native Instruments、「Session Ukulele」をリリース!(ソプラノウクレレ、テナーウクレレ、チャランゴが演奏できる新音源)

Native Instruments、「Session Ukulele」をリリース!(ソプラノウクレレ、テナーウクレレ、チャランゴが演奏できる新音源)

2023/10/06

Native Instruments Session Ukulele

 

Native Instruments Session Ukulele

 

Native Instrumentsからソプラノウクレレ、テナーウクレレ、チャランゴが演奏できる新音源「Session Ukulele」がリリースされた。価格:¥14,200(NIストア)

(製品オフィシャル概要)

主な特徴
・ソプラノ、テナーウクレレ、そしてチャランゴ
3種類の楽器を使ってオリジナルのメロディを制作したり、385もの演奏可能なストロークピッキングパターンから楽曲アイデアを得よう
搭載された多様なマイク、エフェクト、コントロールを使用して、サウンドに磨きをかけよう

3種類の手作り楽器
Session Ukuleleの音は、ハワイとボリビアの弦楽器職人によって製作された楽器を録音したもの。ソプラノウクレレの明るく陽気な音色、テナーウクレレの温かな響き、またはチャランゴの軽快な音。それぞれの楽器の特徴を引き立てるサウンドプリセットとパターンを聴いてみてください。求めるサウンドがきっと見つかります。

2つの演奏方法
オリジナルのメロディを1音ずつ作成。または進化したストロークアルゴリズムによって生み出された385のパターンを使用。ソングプリセットを使えば、演奏中にパターンを簡単に切り替えることができます。エンジンが自動的に最も自然な響きのボイシングを選択します。また、パターンをDAWにドラッグ&ドロップして、それを編集することも可能。

あなたのサウンドを作ろう
3種類のフィンガービブラート、レゾナンスコントロール、フレットノイズ、そして様々な本格的アーティキュレーションを使用すれば、まるで生演奏のようなパートを作ることができます。ダイナミックマイク1本とコンデンサーマイク2本のセットアップから好みの音を選択して、さらにダブリングスイッチを使用すれば即座にサウンドの広がりを生み出せます。スタジオクオリティのディレイ、リバーブ、モジュレーションエフェクト、コンプレッション、カスタムEQプリセット、そして新しいローファイエフェクトを使って、さらにサウンドを磨き上げよう。

Kontrolキーボードで演奏しよう
Session Ukuleleは、Kontrol S-Seriesキーボードと完璧に連携されています。キーレンジやアーティキュレーション、スライドやミュートのようなエクスプレッションを表示するLight Guideを活用すれば、テイクの途中でも演奏スタイルやアーティキュレーションを容易に切り替えることができます。

drumasonicとのコラボレーション
Session Ukuleleは、Picked Nylon、Electric Mint、Icon Bass、Electric Sunburst、Electric Vintage、Strummed Acoustic、Strummed Acoustic 2、およびPicked Acousticと同じく、受賞歴を持つdrumasonicとのコラボレーションによって制作されました。

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