前作から24年ぶりの記念碑的作品
鈴木慶一、ソロアルバム
『Records and Memories』を12月に発表
鈴木慶一、ソロアルバム『Records and Memories』を12月に発表
2015/10/29

はちみつぱい、ムーンライダーズ、ビートニクスなどの活動で知られる音楽家・鈴木慶一が、ニューアルバム『Records and Memories』を12月16日にリリースする。
今回のアルバムは、ソロ名義としては前作の『SUZUKI白書』から24年ぶりの作品だ。ゲストミュージシャンには、鈴木博文(ムーンライダー ズ)、岩崎なおみ、上野洋子、konore、あだち麗三郎、澤部 渡(スカート)、権藤知彦、湯浅佳代子など、世代を問わず幅広い面々が名を連ねている。
鈴木は今年で音楽活動開始45周年を迎え、近年では北野 武の監督作品『アウトレイジ』、『アウトレイジ ビヨンド』、『龍三と七人の子分たち』などの映画音楽も手がけている他、9月にスタートしたTBSラジオの番組『SOUND AVENUE 905』でDJを務めていることでも話題を呼んでいる。
そんな彼のキャリアの集大成とも呼べる今回のニューアルバムは、まさに記念碑的な作品になりそうだ。
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