世界的ダンサーのTAKAHIROが初プロデュース!

タイの若き国民的スーパースター、ジェームス・ジラユ が来春ユニバーサルミュージックより日本デビュー決定!

タイの若き国民的スーパースター、ジェームス・ジラユ が来春ユニバーサルミュージックより日本デビュー決定!

2015/11/10


ジェームス・ジラユ(JAMES JIRAYU)

11月9日(月)渋谷で行われた日本初のコンベンション・ライヴの模様


 タイ王国出身の俳優、歌手、モデルと幅広く活躍する22歳のジェームス・ジラユ(JAMES JIRAYU)。
2013年3月、CH.3テレビドラマシリーズ「Suparburoot Jutathep」にて王族の家族役で鮮烈に俳優デビュー。トヨタ、ユニクロ、セブンイレブンなど日系企業のCMにも抜擢されるタイの若き国民的スーパースターであり、2015年秋、活動の場を日本に拡げ、「東京ガールズコレクション(TGC)」にゲスト出演し、日本とタイの架け橋として、“泰流ブーム”を牽引するジラユが、11月9日(月)渋谷で日本初となるコンベンション・ライヴを開催してパフォーマンスを初披露し、来春ユニバーサルミュージックより日本デビューすることが発表された。
 
 当日は会場に集まった600人の一般客および関係者を魅了。タイからのツアー客も100人程駆け付けたことからも、本国での人気が伺える。

 パフォーマンスの演出・振付は、来日中ダンスレッスンの指導にあたった、マドンナの「Celebration」JAPANプロモーション総合演出も手掛けた世界的ダンサーTAKAHIRO(上野隆博)がライヴを初プロデュース! パフォーマンスはオリジナル曲2曲を含む全5曲を披露。あの福山雅治の代表曲である「桜坂」も日本語で披露した。ジラユ自身、前から曲を聴いていて好きなアーティストである福山雅治の名前を挙げており、来春デビューということで、日本語カバーを「桜坂」に選曲した経緯がある。日本語レッスンの効果もあり、バックバンドと見事に調和させた歌唱となった。
 

ジェームス・ジラユ(JAMES JIRAYU)TAKAHIRO(上野隆博)

左よりTAKAHIRO、ジェームス・ジラユ

 今回、TAKAHIROの指導の下、ダンスレッスンをしていたジラユ。タイの歌手バード・トンチャイの大ヒット曲「TOO MUCH SO MUCH VERY MUCH」をBerryz工房がカバーし日本でも馴染み深い「Loving you too much」と、今年6月にバンコクで開催した単独コンサート「MAGIC JAMES THE CONCERT」で披露したオリジナルソング「STEP」の2曲をダンスで披露。他のダンサーと息の合ったパフォーマンスとテンポの良い楽曲で観客を圧倒した。

 トークセッションでは「今日はこんなにたくさんの人が集まってくれるとは思わなかったです。お時間を頂いてありがとうございます。来日して思っていることを正直に言います。僕は日本が大好きです。まず人や文化など日本の人が大好きです。みんな優しく、助け合います。」と素直な気持ちを語り、「日本は僕の二番目の家だと思っています。日本人が家族だと思っています。日本を愛しています。ありがとうございました」と語って観客を喜ばせていた。

 インスタグラム240万人のフォロワー数を有し、タイ本国での活動から、いよいよニッポン上陸を果たし観客を圧倒させたジラユ。今後のジラユの活動に目が離せない。

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