1月10日より放送スタート

NHK大河ドラマ『真田丸』にピアニスト辻井伸行が演奏で参加

NHK大河ドラマ『真田丸』にピアニスト辻井伸行が演奏で参加

2016/01/08


世界的ピアニスト辻井伸行が、1月10日から放送開始するNHK大河ドラマ「真田丸」にピアノ演奏で参加することがわかった。オープニングは若干16歳で世界的コンクールで優勝をはたした新進気鋭のヴァイオリニスト三浦文彰がつとめ、辻井はエンディングで流れる舞台のゆかりの地を紹介する「紀行」を演奏。

なお、真田丸の音楽は「HERO」、「半沢直樹」、「下町ロケット」など、注目のドラマや映画などで活躍する作曲家、服部隆之が担当している。

辻井伸行 プロフィール

2009年6月に米国テキサス州フォートワースで行われた第13回ヴァン・クライバーン国際ピアノ・コンクールで日本人として初優勝して以来、国際的に活躍している。11年と14年にはカーネギーホール、13年イギリス最大の音楽祭「プロムス」、15年ウィーン楽友協会をはじめとする演奏会はいずれも絶賛されている。エイベックス・クラシックスより継続的にCDを発表し、2度の日本ゴールドディスク大賞を受賞。作曲家としても注目され、映画《神様のカルテ》で「第21回日本映画批評家大賞」受賞。

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