映画『珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~』のバトルソングに採用

マキシマム ザ ホルモン、漫☆画太郎とのコラボが決定

マキシマム ザ ホルモン、漫☆画太郎とのコラボが決定

2016/01/14


マキシマム ザ ホルモンの楽曲が映画『珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~』(主演:松山ケンイチ)のバトルシーンで採用されることが決定した。本作は1990年より週刊少年ジャンプにて連載され、シリーズ累計販売部数約400万部を記録した漫画家・漫☆画太郎による伝説のギャグ漫画を実写化したもの。また、漫☆画太郎と言えば、ホルモンのアルバムジャケットイラストを手掛けていることでもおなじみ。

今回、使用される楽曲は「アバラ・ボブ<アバラ・カプセル・マーケッボブ>」と「ジョニー鉄パイプIII」の2曲。いずれもDVD『デカ対デカ』に同梱されているCD「耳噛じる 真打」に収録されている。

なお、映画は2月27日(土)より、新宿バルト9他にて全国ロードショーする予定。

マキシマムザ亮君コメント


マキシマムザ亮君

うおおー!「珍遊記」実写映画化やべー!!

とにかく今回バトルシーンがすげえ!(まだ見てないけど)



飛び出る映像がど迫力でやばい!!

(まだ見てないし、そもそも3D上映あるかどうかしらねえけど)



そしてなんといっても感動のラスト15秒が泣ける!! (原作もどんな話か忘れてるし、見てないからそんなシーンあるかどうかわからねえけど)



俺は小学校の卒業アルバムの文集のコーナーで珍遊記の主人公「山田太郎」のイラスト描いたほど、童貞の頃から大好きなんだこの野郎!! 自分のバンドのCDのジャケイラストを漫☆画太郎に何回も描いてもらってるのに、まだ一回もお会いしたことねえぞ!ちくしょーー!!!

映画館で絶対観てやる!!



マキシマムザ亮君(マキシマム ザ ホルモン/歌と6弦と弟)

映画情報

<STORY>
天竺を目指して旅を続けていた坊主・玄奘(倉科カナ)は、偶然立ち寄った家のじじい(田山涼成)とばばあ(笹野高史)に天下の不良少年・山田太郎(ピエール瀧)を更生させて欲しいと頼まれ、宝珠の力で恐るべき妖力を封印するが、嫌々ながら太郎(松山ケンイチ)を引き取ることになり、何の因果かともに旅をする羽目に・・・はたして、彼らは無事に天竺まで辿り着くことが出来るのか(いや、できない!?)

<CREDIT>
松山ケンイチ
倉科カナ 溝端淳平
田山涼成 笹野高史 温水洋一
ピエール瀧

監督:山口雄大
原作:漫☆画太郎「珍遊記~太郎とゆかいな仲間たち~」(集英社刊)
脚本:おおかわら/松原 秀
企画・総合プロデューサー:紙谷 零
オープニング曲(主題歌):RIP SLYME「Take It Easy」(WARNER MUSIC JAPAN/unBORDE)
エンディング曲:RIP SLYME「Drop!」(WARNER MUSIC JAPAN/unBORDE)
制作プロダクション:DLE
配給:東映

ⓒ漫☆画太郎/集英社・「珍遊記」製作委員会

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