超セクシーな新曲も配信開始!
フィフス・ハーモニー、2ndアルバムのリリースを発表
フィフス・ハーモニー、2ndアルバムのリリースを発表
2016/02/29

デビューアルバム『リフレクション(ジャパン・デラックスエディション)』をリリースしたばかりのガールズグループ、フィフス・ハーモニー(愛称:5H)が、セカンドアルバム『7/27』と最新シングル「ワーク・フロム・ホームfeat.タイ・ダラー・サイン」を発売することが決定した。
「ワーク・フロム・ホーム」は、AMMO(ビヨンセ、KE$HA、ケイティ・ペリー、ピットブル、マルーン5、ブリトニー・スピアーズ他)によるプロデュース作品。“ちょうだい、私にはその価値があるのよ”と男性に迫る強気な肉食系女子の胸の内を歌ったデビューシングル「ワース・イットfeat.キッド・インク」の内容からは一転、“行かないで、今夜は私と一緒にいて”と歌う、甘え上手な女子力全開セクシーソングとなっている。
リリース情報
バイオグラフィ
ラティーナ、アメリカン・アフリカン、ポリネシアン含むマルチ・カルチュラルなグループ。ワン・ダイレクションやリトル・ミックスを輩出した英人気テレビ番組『Xファクター』のUS版からから2012年に誕生。
サイモン・コーウェルのサイコ・ミュージックとLAリードが社長を務めるEPICレコードと共同契約し、2013年7月デビュー・シングル「ミス・ムーヴィン・オン」をリリースし全米でゴールド・ディスクを獲得、同年10月にEP『ベター・トゥギャザー』をリリースし全米初登場6位を記録。翌年に入るとライヴ活動も本格化。
その後発表されたシングル「ボス」と「スレッジハンマー」は全米でプラチナ・セールスを記録し、2014年MTV Video Music Awardsで「最優秀新人賞」、ティーン・チョイス・アワーズではグループ部門のシングル賞(受賞曲:「ボス」)、MTV Europe Music Awardsでは、アメリカと北米部門の「最優秀アーティスト賞」を受賞するなど、アルバム発売前に様々な栄誉に輝いた。
2015年2月にリリースしたデビュー・アルバム『リフレクション』が全米初登場5位を記録、全英チャートでは最高3位まで上昇するなど世界中のチャートを席巻。
大ヒットシングル「ワース・イットfeat.キッド・インク」は、動画再生回数6回突破、ビルボードTOP100にて最高12位を記録、300万ダウンロードを突破、ツイッター上で最も盛り上がった楽曲ランキング“ツイッター・トップ・トラックス”で1位を獲得。
歌唱力、表現力、ビジュアルを兼ね備えた2000年代を代表するダイナマイト・ガールズ・グループへと成長。2016年5月にセカンド・アルバム『7/27』をリリース予定。
<メンバー>
・カミラ・カベロ(18歳)
キューバ生まれ。メキシコ、マイアミ育ち。ラテン音楽を広く聴いて育ち、その一方でテイラー・スウィフトの大ファンでもある。歌が大好きだったものの、人前で歌ったのは『Xファクター』のオーディションが初めてだった。
・ローレン・ハウレギ(19歳)
フロリダ州マイアミ生まれ。エイミー・ワインハウスやラナ・デル・レイといった個性派シンガー・ソングライターを敬愛。ハイスクール時代からタレント・コンテストに出場し、サイモン・コーウェルの前で歌い、彼にパフォーマンスを褒めてもらうことを夢見ていた。
・ノーマニ・コーディ(19歳)
ジョージア州アトランタ生まれ。ニューオーリンズ育ちのサザン・ガール。アフリカン・アメリカンのノーマニは、若くしてすでにベテラン。3歳の時に歌い始め、13歳で初めてシングルをレコーディングし、HBO局のドラマ『Treme』にも出演。音楽的ルーツはゴスペルにあり、ビヨンセを敬愛。
・アリー・ブルック(22歳)
テキサス州サンアントニオ生まれ。9歳の時から様々なイベントで歌ってきた。故セレナ(アリーと同じメキシコ系のテハーノ音楽界の大スター)や、ジェニファー・ロペスを敬愛。
・ダイナ・ジェーン(18歳)
カリフォルニア州サンタアナ生まれ。レゲエバンドで歌っていた母からの影響で、11歳の時からシンガーを志望。伝説的ブルース・シンガーのエタ・ジェイムスやローリン・ヒルらから影響を受けている。
※5人の年齢は2016年2月現在
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