LAでのスタジオセッションから生まれた楽曲

ニッキー・ロメロとナイル・ロジャースによるコラボ楽曲が世界同時発売

ニッキー・ロメロとナイル・ロジャースによるコラボ楽曲が世界同時発売

2016/03/01


スタジオでの作業風景

ニッキー・ロメロ(左)とナイル・ロジャース(右)

「Future Funk」ジャケット

“ULTRA JAPAN 2015”で待望の初来日をはたしたEDM界の貴公子、ニッキー・ロメロとデヴィッド・ボウイ「レッツ・ダンス」、デュラン・デュラン「リフレックス」「ワイルド・ボーイズ」「ノトーリアス」、マドンナ「ライク・ア・ヴァージン」のプロデュースや、ダフト・パンク「ゲット・ラッキー」への参加でおなじみのファンクレジェンド、ナイル・ロジャースによるコラボ曲「Future Funk」が世界同時リリースされた。

今回、リリースを記念してニッキー・ロメロ本人からもコメントが届いている。

“ナイル・ロジャースとのコラボレーションで作った新曲「Future Funk」をようやくファンのみんなに届けられることができて嬉しいし、本当に誇りに思うよ。今までに作ってきた楽曲とは全く違うタイプの曲になっていて、僕にとっても新たな方向性を試す良い機会だったよ。

この曲は、ナイル・ロジャースとLAでのスタジオセッションを行なったことがはじまりだったんだ。ナイルがギターをウォームアップ的な感じで弾きはじめたんだけど、そこで彼が弾いたリフが今までに聴いたことのないほどすごくクールで、とても驚いたんだ。そこで僕は「絶対にこのパートを使いたい!」って思ったんだよね。そうやって僕らの楽曲制作がスタートしたんだよ。

個人的にはファンキーディスコ的な楽曲になっていると思うんだけど、みんががこの曲で僕がやりたかった新しい方向性を気に入ってくれると嬉しいね! ”

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