恒例のチャリティー壁紙の配信もスタート

坂本真綾、20周年プロジェクトの完走に感謝

坂本真綾、20周年プロジェクトの完走に感謝

2016/03/31



昨年4月から、音楽活動20年目の記念プロジェクトを進めてきた坂本真綾が、プロジェクトのラストとなる第8弾「Memorial Press“sankyu!”」(無料電子書籍)の配信終了に合わせて、感謝のメッセージ画像を公開した。

このメッセージ画像はこの1年を一緒に楽しんでくれたファンに向けたもので、彼女の20周年記念サイトにて、自身の誕生日でもある本日31日(木)から公開。一日限定で待ち受け画像が無料配信される。

また、2012年から毎年続けているチャリティー壁紙の配信も同時にスタートした。収益金のすべては、日本赤十字東日本大震災義援金窓口に寄付されるので、興味のある人はぜひチェックしてみよう。

坂本真綾コメント

毎年恒例、今回で5回目となるチャリティー壁紙を今年も販売します。初めて知る方もいると思うのでご説明しますね。私の誕生日である3月31日から1ヶ月間の期間限定で壁紙(PC用、スマートフォン&フィーチャーフォン用の2パターン)を販売し、その収益金は全額、日本赤十字社東日本大震災義援金窓口に寄付させていただきます。

もしも私の誕生日に何か贈りものをしようかしらと考えていてくださった方は、そのお気持ちを有り難くいただきますので、プレゼントの代わりにこの壁紙をご購入いただければ幸いです。皆さんから届いた祝福は、寄付というかたちで更に多くの人の笑顔に広げていくことができますし、私もありがとうの気持ちを壁紙というかたちでご購入いただいた方にお返しできます。

日頃から応援していただいていること、とても心強く嬉しいことで、感謝しています。誰かを想いながら贈りものを選ぶ喜びがあることもよくわかっていますが、私としてはいつも作品を楽しみに待っていてくださる皆さんからは、何よりもあたたかな贈りものをすでに受け取っています。特にこの1年は20周年でみんなにたくさんお祝いしてもらったので、1年中誕生日みたいに華やかな日々を過ごして来ました。どうもありがとう。

「それでも何か贈りたかったなあ〜」という方、そして壁紙のデザインを見て気に入ったという方は、ぜひダウンロードしてくださいませ。

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