最もパワフルなセレブリティにして世界的スーパースター
ジェニファー・ロペス、ソニーミュージック復帰第1弾シングル全世界同時リリース!
ジェニファー・ロペス、ソニーミュージック復帰第1弾シングル全世界同時リリース!
2016/04/08

「エイント・ユア・ママ」
歌手/女優/デザイナー/ビジネスウーマンと様々なジャンルで活躍、最もパワフルなセレブリティにして世界的スーパースター=ジェニファー・ロペス。本日、彼女が音楽シーンでも華々しいキャリアをスタートさせたソニー・ミュージック傘下のレーベル「エピック・レコード」より復帰第1弾シングル「エイント・ユア・ママ」(原題:Ain’t Your Mama)を全世界同時に一斉解禁し、配信がスタートした。同曲は今年のグラミー賞で<最優秀新人賞>に輝いたメーガン・トレイナーが作詞と作曲を手がけ、付き合っている彼に対して”私はあなたのママじゃない!”というラブ・パンチをくらわすという、ジェニファーらしいパワフルでキャッチーな楽曲に仕上がっている。
彼女は、現地時間4月7日(木)に放送された自身が審査員を務めるアメリカの国民的公開オーディション番組「アメリカン・アイドル」<シーズン15>のファイナル・ステージにて同曲をTV初披露。過去にケリー・クラクソンやアダム・ランバート等多数のアーティストを輩出してきた同番組も今回の放送で約15年という長い歴史に幕を閉じるということでも全米中が注目するなか、圧巻のパフォーマンスでそのフィナーレに花を添えた。
ジェニファーは、それ以前からトップ女優としても活躍する中、99年に音楽シーンにも進出。同年にリリースしたデビュー・シングル「マイ・ラヴ」以降数々のヒット曲を飛ばし、全米シングル・チャート1位を11度も獲得。グラミー賞受賞のほか全世界でトータル・セールス7,000万枚以上を誇っており、2012年に究極のベスト・アルバム『ダンス・アゲイン・・・ザ・ベスト・ヒッツ』を発売後、ユニバーサルミュージック傘下のキャピトル・レコーズに移籍していたが、今年、アヴリル・ラヴィーン、アッシャー、TLC、マライア・キャリー、P!NK、メーガン・トレイナー、フィフス・ハーモニーなど、長きに渡り数多くのスーパースターを世に送り出してきたL.A.リードがチェアマンを務める米エピック・レコードと再び契約したことが先日報道されたばかり。再びL.A.リードとのタッグでどのようなヒットが生まれるのか、今後の活躍に目が離せない。
プロフィール
NYブロンクス出身。1998年、上り調子だった女優業を休み、歌手デビューへのデモ・テープを制作して米ソニー・ミュージックとの契約を勝ち取り、本人のルーツである「シンガーになる」という夢を叶えた。 1999年にデビュー・シングル「マイ・ラヴ」を発売すると、いきなり全米5週連続1位を記録。続く「ウェイティング・フォー・トゥナイト」でグラミー賞ノミネート&VMA受賞を果たし、デビュー・アルバム『On The 6』(1999年)は全世界で700万枚を超えるセールスを記録。音楽界でもいきなりのトップ・スターの地位を確立することとなった。
その後も2作目『J. Lo』(2001)、リミックス・アルバム『J to tha L-O! The Remixes』(2002)、3作目『ディス・イズ・ミー…ゼン』(2002年)、4作目『リバース』(2005)、スペイン語アルバム『ジェニファーの愛の11カ条〜コモ・アーマ・ウナ・ムヘール』(2007)、5作目『ブレイヴ』(2007)と大ヒット・アルバムを連発し、『J. Lo』では音楽&映画両チャートを同時に制した初のアーティスト、『J to tha L-O! The Remixes』ではリミックス・アルバム史上初の初登場1位獲得、という快挙を成し遂げた。
さらに自身の香水、ファッション・ブランド、TV/映画制作会社など多岐にわたる一大ジェニファー・ロペス・ブランドを展開。2011年に新作アルバム『ラブ?』を発売、米人気番組「アメリカン・アイドル」の審査員も行う。 激動の運命を生き抜く女神として、全世界に多くのファンを持つ彼女はヒット曲「オン・ザ・フロア feat.ピットブル」や「ダンス・アゲイン feat.ピットブル」を収録する究極のベスト・アルバム『ダンス・アゲイン...ザ・ベスト・ヒッツ』を2012年に発売。その後ユニバーサルミュージックへ移籍するも、2016年、再びL.A.リードがチェアマンを務めるソニー・ミュージック傘下の米エピック・レコードと契約。復帰第1弾シングル「エイント・ユア・ママ」をリリースしたばかりだ。
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