楽曲は本日よりHPにて公開中

サスケ、競泳日本代表の瀬戸選手の公式応援ソングを目前で披露

サスケ、競泳日本代表の瀬戸選手の公式応援ソングを目前で披露

2016/04/25


奥山裕次と北清水雄太からなるシンガー・ソングライター・デュオの“サスケ”。彼らが、同郷の埼玉県入間郡毛呂山町から誕生したリオデジャネイロ・オリンピック競泳日本代表:瀬戸大也選手の壮行会に参加した。
 

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左から瀬戸大也選手、北清水雄太、奥山裕次
 

この日サスケは「虹を探すひと」、「人生を闘う戦友たちへ」や代表曲「青いベント」の3曲を披露。小学校の頃から地元の先輩サスケの歌を聴いて育ったと語る瀬戸選手。「青いベンチ」では北清水の誘いに乗って瀬戸選手もマイクを持って「青いベンチ」を熱唱。会場を沸かせた。

また、このイベントにて、瀬戸選手の公式応援ソング「エールソング」を目の前で初披露。この楽曲は夢に向かって頑張っている瀬戸選手に歌を贈りたいという気持ちでサスケが書き下ろした曲が原曲となっており、これを昨年11月に行われた毛呂山町の「観光大使委嘱状交付式」で披露したところ、この歌の持つ力や意味をサスケ自身が再確認。後日、瀬戸選手の家族からの提案で、瀬戸家の家訓である“自分を信じる心”という言葉を織り込んで再構成され完成した楽曲だという。

奥山は演奏終了後「先日の日本選手権に応援に行かせていただいて、見ているとき自分の中でこの曲が流れたので間近でみて本当に興奮しました」とコメント。北清水はこの楽曲について、「今日応援に駆けつけたみんなで1つになって家族のような気持ちでみていて、無条件に頑張っている姿にこっちがエールをもらってたりして感動していたりしているんですよね。この曲は自分の思いだけではなくて、ご家族や地元毛呂山町の皆さん、自分自身に対して応援して鼓舞して大也君も頑張っていると思うので、そういう皆さん思いを自分なりに感じて書いたつもりなので、皆さんの歌であって、大也君の曲だと思っていただけたら幸いです。声枯らして応援したいと思います!」と話した。

この楽曲を聴き終えて瀬戸選手は「本当に頑張れそうです!自分をイメージして作って頂いた曲なので、歌詞1つ1つに込められている思いが自分や家族にリンクしているところがたくさんあって胸から熱くなるような大好きな曲になりました。リオでもこの曲を聴いて頑張ります」と決意を語った。

なお、「エールソング」は本日よりサスケのHPにて一部公開されている。

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