ワン・ダイレクションの生みの親 サイモン・コーウェルが大絶賛!

イギリスで120万枚を売り上げたヒップホップユニットBars & Melodyが今夏に日本デビュー決定!

イギリスで120万枚を売り上げたヒップホップユニットBars & Melodyが今夏に日本デビュー決定!

2016/05/06


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17歳のチャーリー(シンガー担当) と15歳のレオンドル(ラップ担当)からなるユニット、Bars & Melody

 

イギリスのヒップホップユニットBars & Melodyが今年の夏にエイベックスより日本デビューすることが発表された。Bars & Melody は17歳のチャーリー(シンガー担当) と15歳のレオンドル(ラップ担当)からなるユニットで、いじめを受けていたレオンドルがSNS上に自分が歌う姿を投稿していたチャーリーに感銘を受けてコンタクトを取りユニットが結成されたという。

彼らの名前を一躍世間に広めたのは2014年にイギリスの国民的人気を誇るオーディション番組「ブリテンズ・ゴット・タレント」。 オーディションに参加し、レオンドルのいじめの体験を歌った「Hopeful」を歌唱すると、ワン・ダイレクションの生みの親でもあるプロデューサー、サイモン・コーウェルが絶賛し、番組後2人はレコード契約を締結した。

2015年8月21日にはイギリスでのデビューアルバム「143」が発売され、新人としては異例のUK チャートランキング4 位を獲得し、トータルセールスはなんと120 万枚を記録。ヨーロッパツアーも成功し、今やヨーロッパを席巻する彼らは日本でいじめが社会問題となっていることを知り、自身のいじめ体験を綴った楽曲を通じて日本のみんなの力になりたい、こんな自分でも今輝いている姿を見て希望を持ってもらいたい、という思いから日本での活動を決めデビューに至った。

日本デビューに関してチャーリーは「これから日本で歌うこと、日本のみんなに音楽を届けられることが待てないくらい楽しみ。」とコメントし、レオンドルは「僕もいじめられた立場だったので日本に向けたこの曲を聞いてもらって元気になってもらいたい。「Hopeful」はコンセプトが“いじめ”ということもあって、日本にもっとメッセージが伝わって、少しでもみんなの力になれればいいな。そして日本の皆さんに早く会いたいです。」と日本デビューを心待ちにしている。

気になる日本デビュー作だが、イギリスで大ヒットした「Hopeful」の日本語バージョンの他に日本人との共同プロデュースによる初収録の楽曲とミュージックビデオが新たに多数収録される予定となっており、まさにイギリスと日本のコラボレーション作品となっている。ヨーロッパで“Bars & Melody旋風”を巻き起こしている彼らが今年の夏に日本を感動の渦に巻き込む!

 

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