伊東歌詞太郎(Vo)と宮田“レフティ”リョウ(Bass/Guitar/Key)による2人組ユニット「イトヲカシ」
イトヲカシ、TVアニメ「双星の陰陽師」のエンディング曲を担当することが決定!
イトヲカシ、TVアニメ「双星の陰陽師」のエンディング曲を担当することが決定!
2016/06/05

伊東歌詞太郎(Vo)と宮田“レフティ”リョウ(Bass/Guitar/Key)による2人組ユニット「イトヲカシ」
数々の異例な状況を作り続けている2人組ユニット「イトヲカシ」が、TVアニメ「双星の陰陽師」のエンディング曲を担当することが決定した。
現在、2人のtwitter合算フォロワー数は54万人、関連動画再生回数は2,500万回を超え、2013年以降「自らお客さんに会いに行く事」をコンセプトに実施している全国路上ライブツアーの動員数は、なんと3万人以上。東京・名古屋・大阪・福岡・札幌の5都市で開催中の全国ツアーは、チケット発売数分で即完売するほどの人気ぶりだ。
イトヲカシがアニメなどのテーマ曲を担当するのはこれが初。この状況を受け、イトヲカシの二人は「路上ライブや楽曲の発表などで、今までの活動を知っていただいたようで、書き下ろしの機会をいただけました…!信じられない思いですが、アニメがより魅力的になるような素敵な楽曲を、僕らなりに精一杯全力で作らせていただきたいと思っております!!」とコメント。楽曲は現在制作中で、詳細は今後発表されていくとの事だが、どんどん勢いを増すイトヲカシの活動に今後も注目したい。
双星の陰陽師

「双星の陰陽師」は、助野嘉昭原作・集英社の月刊漫画雑誌「ジャンプSQ.」で2013年12月号より連載中のバトルアクション・ファンタジー作品。作中では、かつて陰陽師を目指していた中学生の少年・焔魔堂(えんまどう)ろくろが、陰陽師の少女・化野紅緒(あだしのべにお)と出会い、禍野(まがの)と呼ばれる異世界から人間の世界に抜け出してくる化け物“ケガレ”との戦いに共に挑んでいくバトルストーリーが展開されます。
一方でこの主人公2人には、ケガレと人間との戦いに終焉をもたらす“神子“を生む使命を持つ”双星の陰陽師“の称号を与えられ、反発しながらも夫婦として生活するというラブコメ展開もあり、男女共に幅広いファンを掴んでいます。現在最新コミックス第8巻が発売中。TVアニメもテレビ東京系にて毎週水曜夕方6時25分より放送中です。
http://www.sousei-anime.jp/
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