初の試みとなる先鋭的なコラボレーション!

大沢伸一とヒロ杉山が、100万円のインテリアアート作品を発表

大沢伸一とヒロ杉山が、100万円のインテリアアート作品を発表

2016/06/25


大沢伸一とヒロ杉山

MONDO GROSSO(モンド・グロッソ)の大沢伸一とENLIGHTNMENT(エンライトメント)のヒロ杉山、日本を代表するアーティストである2人が、初の試みとなる先鋭的なコラボレーション作品を発表した。デジタルなアイテムにも関わらずコピー商品を販売せず、1点モノの価値にこだわり、音楽や映像をアート作品として再構築したのが本作「SOELM001」だ。

/

「SOELM001」

「デジタル処理できる作品の価値が曖昧な時代になってきてます。そこで、違う価値を提供して、所有してもらう喜びを再定義できるような取り組みを考えました」(大沢伸一)

絵画の様なインテリアにもなる1点モノのデジタルアート作品は、ゆっくりと予測不可能に変化を続けるだまし絵的なグラフィック映像とアンビエントな音楽が、エッチング処理されたサイン付デジタルデバイスに収められている。

「抽象的な、アブストラクトな作品を作りたいと思いました。時間をあらわすようなモチーフがループして動いています(ヒロ杉山)」

タイトル「SOELM001」とは、2人の名前に由来。価格は100万円(税別)で、キュレーション型Eコマースサイト『MyGOD』限定で販売中。なお、本作は専用のスペシャルケースに入れて、大沢伸一とヒロ杉山の2人が購入者へ直接届ける(※関東近郊限定の予定)。

「SOELM001」の特徴

1. グラフィック映像は、ゆっくりと少しずつ変化を続け、しばらくそばを離れて戻った時には、全く別のアートが浮かび上がっているという予想できない魅力
2.リラックスできる心地良いアンビエントな音楽が流れている。ボリュームも調整可能なので、置く場所やシーンに合わせた演出が可能
3. リモコン1つで簡単な操作が可能

この記事の画像一覧

(全2枚) 大きなサイズで見る。

関連する記事

関連する記事

PAGE TOP