エリートぷに子ユニットChubbiness

古坂大魔王、工藤大輝(Da-iCE)が書き下ろしたChubbinessの新曲2曲が配信スタート!

古坂大魔王、工藤大輝(Da-iCE)が書き下ろしたChubbinessの新曲2曲が配信スタート!

2016/09/16


/エリートぷに子ユニット Chubbiness

 

昨日、「虹色Flavor」と「踊ルAh!Hooo!」の2曲を同時配信スタートしたエリートぷに子ユニット Chubbiness。「踊ルAh!Hooo!」は7月に『MIZUMATSURI2016 新潟』で初披露された古坂大魔王プロデュースの楽曲。一方の「虹色Flavor」は8月には行われた『2016神宮花火大会』で初披露されたDa-iCEの工藤大輝プロデュースの楽曲だ。

今回は、それぞれの楽曲をプロデュースした2人からコメントをもらった。

■「踊ルAh!Hooo!」/古坂大魔王

『「オドル」・・・ねぶたの地、青森出身も関係するのか、この言葉がすげー好きで。とにかく盛り上がる夏らしい曲を作ろうと思って、一発目に出てきたワードが「踊るAh!Hooo!」このタイトルが出た段階で曲は出来たも一緒!決まり! 胸も躍れば身体も踊る!アイドル飽和時代、食い過ぎ聴き過ぎたら・・・ぷにぷにになる! 耳も身体もぷにぷに気味の貴方に、可愛ぷに子軍団がお届けするこの曲!聴かなきゃSONG!SONG!』とコメント。

■「虹色Flavor」/Da-iCE 工藤大輝

『オファーを受けたときのプレッシャーを今でも忘れられませんし、ちょうどグループのコンセプトが特殊なだけに霞んでしまいそうなメンバーの持ち味(ダンス以外)を更に感じて貰える楽曲があっても良い段階なのかなと思っていました。チャビネスと言えば、基本スタイルは古坂さんの楽曲であるべきで、その間にスパイスとして僕の曲が挟まれば良い塩梅なのかもしれないと思ったところで作る方向性が定まりました。

例えばそれぞれのルックスのバランスが良いところ。
例えばしっかり歌えるスキルを持つ子がいるところ。
例えば高難度な振付も対応できる技術があるところ。

ちゃんと技術的な土台があった上でキャラクター然としてのアプローチをし続けている生真面目な女の子達。なら普通に可愛い曲があって良いじゃないか。アイドルなんだから。ということでメロディは王道方向へ。でも歌詞は普通にしたくなくて、とはいえ分かりやすさも欲しくて、最終的に人の好き嫌いと食べ物の好き嫌いを掛け「食=チャビネス」のイメージをギリギリ保てるように書かせていただきました。

披露当日にライブを拝見させてもらった時は正直、感動でした。見事に消化して既にチャビネスのものになっていた自分の曲を観て、やっぱりこの子達やるなぁって思いました。全然まだまだいける。これからこの先が楽しみです。』とコメント。

所属事務所の先輩2人が彼女たちをイメージしてつくったこの作品。Chubbinessファンはもちろん、古坂大魔王が好きな人やDa-iCEファンにもぜひ聴いて欲しい作品だ。

ドラマ・映画などで活躍中の八重樫琴美。ミスヤングチャンピオンでグランプリを受賞した中崎絵梨奈。アメコミアイドルとしても活動している才原茉莉乃。様々なジャンルで活躍中のChubbinessに今後も期待が高まる!

 

古坂大魔王

工藤大輝(Da-iCE)

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