和楽器バンドのNEWアルバム「四季彩-shikisai-」に収録される「日光東照宮御鎮座四百年記念 単独公演」のライヴ映像が、「アルバム特設サイト」と「GYAO!」にて公開された。このライヴは昨年6月に「日光東照宮御鎮座四百年記念 Special Concert」として、世界遺産である日光東照宮五重塔前の野外特設ステージで開催。ライトアップされた五重塔を背景に、当時鈴華(Vo)が「日光東照宮に集まってくれてありがとうございます！この素晴らしいシチュエーションで一緒にライブをつくりあげましょう！」と意気込みを語ったプレミアムライヴだ。

今作「四季彩-shikisai-」は前作から約1年半ぶりとなるニューアルバム。「オキノタユウ」（TBS系テレビ「CDTV」2・3月度オープニングテーマ曲/レコチョクTVCMソング）を始めとして、テレビ東京系リオ五輪中継テーマソングとなった「起死回生」のほか、メンバーオリジナル書き下ろし楽曲を含む全16曲を収録。前作「八奏絵巻」がオリコン週間ランキング1位を獲得しただけに今作にも注目が集まっている。中でも先行配信中の「オキノタユウ」はどことなく懐かしさを感じられる曲調が幅広い年齢層の方々から共感を得ており、USENリクエストチャートでは2週連続で3位、年明けから8週連続でリクエストチャートにランクインしている。

なお和楽器バンドは、4月から18公演を駆け巡る初の全国ホールツアー「和楽器バンド HALL TOUR 2017 四季ノ彩 -Shiki no Irodori-」を開催。

すでにSOLD OUTの会場も出てきているので、こちらも要チェックだ。