ノッツの描き下ろしマンガ「EQガールズ」も必見!

w-inds.慶太がEQを語るサウンド・デザイナー誌「EQ特集」

w-inds.慶太がEQを語るサウンド・デザイナー誌「EQ特集」

2018/03/02


サウンド・デザイナー4月号の表紙画像

3月9日に発売される音楽専門誌「サウンド・デザイナー」4月号で、楽器の音作りをするための人気エフェクター「EQ」が、70ページに渡って特集される。

EQとは「イコライザー」のことで、音楽制作やレコーディングの世界では「主役」と言われるほどの重要ツール。トラックメイクで使われる以外に、リハーサルスタジオにあるミキサー/ギターアンプやDJミキサーなどにもEQが付いているので、バンド練習やDJイベントで触れたことがある人も多いのではないだろうか。

特集では、flumpoolの阪井一生や、the GazettEの麗、UVERworldの克哉、ゆよゆっぺをはじめ、総勢24名のアーティスト/エンジニアが日頃愛用しているEQを公開。ニューシングル「Dirty Talk」を3月14日にリリースするw-inds.の橘 慶太は、EQへの徹底的なこだわりをロングインタビューで語り、自らが制作を手掛けた新曲で使った技やツールの数々を惜しむことなく明かしてくれている。

また、ノッツによるフルカラーの描き下ろしマンガ「EQガールズ」(たくろくガールズ特別編)も必読だ。

その他にもハード&ソフトのEQレビュー記事や、ビギナーのためのEQ講座、若手エンジニアによる「最新EQのトレンド」対談など、製品記事やノウハウ記事も盛りだくさんの本号。EQのことをとことん知りたい人はもちろん、DTMをやる人ならぜひとも手元に置いておきたい、永久保存版の1冊となっている。

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橘 慶太(w-inds.)

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w-inds.「DIRTY TALK」(初回限定盤)

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w-inds.「DIRTY TALK」(通常盤)

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