「カンタンカンタビレ」ロングインタビュー&プライベートスタジオ公開!
奥田民生が6月9日発売サウンド・デザイナー7月号の表紙と巻頭に登場!
奥田民生が6月9日発売サウンド・デザイナー7月号の表紙と巻頭に登場!
2018/06/01
昨年の10月から奥田民生が、アナログテープを使って録音する様子をYouTubeにアップする企画「カンタンカンタビレ」を行ない話題を呼んでいる。この企画の録りやミックスなどの作業は、民生が専用の作業スペース「ヘロスタジオ」で行なっているのだが、音楽制作マガジン「サウンド・デザイナー」編集部は、同スタジオに潜入してインタビューをすることに成功。民生自身が表紙も飾っている7月号(6月9日発売)の巻頭記事で、「カンタンカンタビレ」で行なっている作業内容や、アナログレコーディングの魅力について、たっぷりと語っているという。また、この記事のために撮り下ろされた、豊富な写真も見どころとなっている。
さらに、関係者以外入ったことのないヘロスタジオの内部と、実際の作業で民生が使ったギターやアンプ、貴重なアナログレコーダーやアナログミキサーなどの機材も劇写。他にも現在配信されている「カンタンカンタビレ」の全15曲の詳細な全曲解説も盛り込まれており、カラー26ページに渡って民生のミュージシャンをしての才能と魅力を浮き彫りにした特集になっている。
ソングライター、マルチプレイター、エンジニア、そしてプロデューサーと1人で何役もこなす奥田民生という稀代のアーティストにスポットを当てた、ファン必見の特集だ。
また、この号は「今こそ“アナログ録音”」という大特集が組まれている。民生以外にもアナログレコーディングで作品を制作しているアーティストが増えてきているなど、デジタル全盛時代の今、アナログブームが起こっているのに注目し、「アナログ録音」の魅力をじっくりと掘り下げているようだ。パソコンを使った楽曲に、アナログのテイストを加えるテクニックや、アナログ感を加えるのに最適なアウトボード機材の試奏など、60〜70年代のサウンドを自分の作品に取り入れたいと思っているDTMerなら絶対に見逃せない特集だ。
昨年の10月から奥田民生さんが、アナログテープを使って録音する様子をYouTubeにアップする企画「カンタンカンタビレ」を行ない話題を呼んでいます。また、民生さん以外にもアナログレコーディングで作品を制作しているアーティストが増えてきています。デジタル全盛時代に、どうしてこのようなムーブメントが起こっているのでしょうか。本特集では、「アナログ録音」の魅力をじっくりと掘り下げていきます。
主なコンテンツ
・現代にレコーディングの全工程をアナログで行なえる現場
・プロミュージシャンが語るアナログサウンドの魅力
真鍋“Mr.PAN”崇[THE NEATBEATS]
寺岡呼人[JUN SKY WALKER(S)]
・自宅で曲に“アナログな質感”を加えるテク
・60〜70年代の印象的なサウンドをアナログモデリングのプラグインで再現!
・アナログ感を手軽に加えられるプラグイン10選
・GOK SOUND近藤祥昭氏が語るアナログ録音の心得
・アナログテイストを楽曲に加えるのに最適なアウトボード&ミキサーを徹底チェック!
パソコンでレコーディングをするには、DAWソフトとパソコン、そして「オーディオインターフェイス」が絶対に必要です。中でもオーディオインターフェイスは、サウンドを高音質な状態でパソコンに入出力するという重要な役割を担っています。現在発売されている機種は、メーカーごとに独自の進化を遂げており、そのクオリティや機能は製品によって千差万別。本特集でその違いを明らかにしていきます。
サウンド・デザイナー2018年7月号
6月9日発売 864円(税込)
【特集】
・今こそ「アナログ録音」
・奥田民生「カンタンカンタビレ」のアナログレコーディング現場に潜入
・進化したオーディオインターフェイス12選
【登場ミュージシャン】
・真鍋“Mr.PAN”崇[THE NEATBEATS]
・寺岡呼人[JUN SKY WALKER(S)]
・cinema staff×アルカラ
・THE NOVEMBERS
・TAMTAM
【お買い求め先】
サウンド・デザイナー・オンラインショップ
Amazon(紙と電子版)
Fujisan(紙と電子版)
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