Arturia「MicroFreak」徹底レビュー【白石元久によるインプレッション動画付き】

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製品情報

Arturia「MicroFreak」
価格:¥40,000 + 税

MicroFreak

◼︎主な特徴

・192音色メモリー(128音色プリセット+64音色ユーザー)シンセサイザー

・多彩なモードとMutable Instruments製のオープンソースPlaitsエンジンなど11種類のデジタル・オシレーター

・アナログ・ステートバリアブル・フィルター(12dB/oct、レゾナンス、ローパス、バンドパス、ハイパス)

・ADSRエンベロープ

・2モードのサイクリング・エンベロープ(エンベロープ・モード、LFOモード)

・LFO(シンク可能、サイン波、三角波、ノコギリ波、矩形波、ランダム、スルー・ランダム)

・5ソース7デスティネーション(うち3つはカスタム設定可能)のモジュレーション・マトリクス

・モノフォニックまたはパラフォニック・モード(最大4ボイス)

・25キー静電容量方式キーボード(ポリフォニック・アフタータッチ対応)

・静電容量方式タッチストリップ

・クリアな表示のOLEDスクリーン

・強力なアルペジエイター(アップ、オーダー、ランダム、パターン・モード、スパイス&ダイス・ランダマイザー)

・64ステップ・シーケンサー(プリセットごとに2パターン、4オートメーション・トラック)

・CV、Gate、Modアウト端子

・USB、Clock、MIDIイン&アウト端子

・オーディオ・アウト(標準ジャック)、ヘッドフォン・アウト(ミニジャック)


◼︎外形寸法&質量

・311 (W) x 233 (D) x 55 (H) mm

・1.02kg
 
白石元久白石元久

(Profile)
1996年に森岡賢(ex.SOFT BALLET)のアシスタントとしてキャリアをスタート。アレンジャー、ライブサポート、そしてレコーディング&マスタリングエンジニアとして、CANTA、DAIDA LAIDA 、cali≠gari、岡村靖幸など様々なジャンルに渡るアーティストのセッションに参加。固定概念にとらわれない実験的、かつ攻撃的なサウンドメイクには定評がある。

 

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