個性溢れるHELLCAT & DOUBLE SKULL インレイ、グロスブラックフィニッシュ、ゴールドハードウェア、そして⾼品位FISHMAN®プリアンプを搭載
フェンダーミュージック、RANCIDフロントマンであるティム・アームストロングシグネイチャーモデル「TIM ARMSTRONG ANNIVERSARY HELLCAT」をリリース!
フェンダーミュージック、RANCIDフロントマンであるティム・アームストロングシグネイチャーモデル「TIM ARMSTRONG ANNIVERSARY HELLCAT」をリリース!
2020/09/02
(製品オフィシャル概要)
この記念モデルは、フェンダーと、パンクロックのアイコニックな存在であるRANCID のフロントマン、ティムとのコラボレーションシリーズの最新作です。『FALL BACK DOWN』、『RUBY SOHO』、『TIME BOMB』と⾔ったRANCID の代表曲は、フェンダーが提供している楽器演奏⽀援アプリ「FENDER PLAY*」でも⼈気の楽曲で、TIM ARMSTRONG ANNIVERSARY HELLCAT はファンにとって憧れのモデルとなることでしょう。
TIM ARMSTRONG ANNIVERSARY HELLCAT は、ティムが作曲のインスピレーションの源としている1960 年代のコンサートスタイルのフェンダーアコースティックギターを元に開発されています。ソリッドスプルーストップ、マホガニーのバックとサイド、C シェイプのメイプルネック、⾼品位エレクトロニクス、ゴールドハードウェア、ティムのシンボルでもある『HELLCAT & DOUBLE SKULLS』インレイなど、アップグレードされた現代的なスペックが特徴です。グロスブラックでフィニッシュされたギターには、FISHMAN®プリアンプとチューナーが搭載されており、卓越したアコースティックパフォーマンスを実現します。
ティムが本モデルを使い、2 つの⼤ヒット曲を演奏するビデオがフェンダーのYOUTUBE チェンネルにて公開されています。ビデオではカリフォルニア州サンフランシスコ湾に位置するオールバニー・バルブのベイサイドで、幼少期の親友でありOPERATION IVY とRANCID の創設メンバーでもあるマット・フリーマンと共演した『EAST BAY NIGHT』と、ティムが実際ストリートパフォーマンスを⾏なっていたロケーションにて単独で弾き語った『TELEGRAPH AVENUE』が紹介されています。
「ティム・アームストロングはパンクの真の偉⼤なギターの⼀⼈です」と、アコースティック&スクワイア部⾨ヴィアス・プレジデントのビリー・マルティネスは述べています。「彼は90 年代のアメリカのパンクロックのサウンドを定義する上で重要な役割を果たしており、ギタリストとしても多くの功績を残しています。ティムと10 年間⼀緒に仕事をしてきたことはフェンダーにとって⼤きな喜びであり、この節⽬に最⾼のHELLCAT モデルを発表すること以上に相応しいお祝いの⽅法はありません」
「TIM ARMSTRONG ANNIVERSARY HELLCAT は、フェンダーとの10 年間の素晴らしい仕事の集⼤成だ」とティムは述べています。「このモデルは、10 代の頃から持っていたオリジナルギターを忠実に再現していて、アルバム制作やライブ、作曲で、常に俺を⽀えてくれた相棒だ。このギターが世界中のプレイヤーの⼿に渡って、俺に与えてくれたように、みんなにもインスピレーションを与えてくれたらと思うよ」とコメントしています。
カリフォルニア州オークランド⽣まれのティム・アームストロングは、カルト的な⼈気を誇ったスカパンクバンドOPERATION IVY や、1991 年に結成したアメリカのパンクバンドRANCID のシンガー/ギタリストとして知られています。彼はこの10 年間、急成⻑を遂げたアメリカのパンクロックシーンの最前線で活躍し、『...AND OUT COME THE WOLVES』などのプラチナアルバムを⽣み出しました。ティムはそれ以来、P!NK、ジョー・ウォルシュ、ジミー・クリフ(グラミー賞最優秀レゲエアルバム賞受賞アーティスト)などと共演したことで、ジャンルを超えたソングライターとしての実⼒を証明し、著名なプロデューサー、インディペンデントレーベルのオーナーとしての地位を確⽴しました。
フェンダーのアーティストシグネイチャーシリーズは、偉⼤なプレイヤー達のユニークな発想とクリエイティビティにインスパイアされた製品の開発を通じてアイコニックなアーティスト達を称えてきました。その伝統はこれからも続いていきます。
*「FENDER PLAY」は、2020 年9 ⽉現在、英語圏のみでのサービスとなっております。予めご了承ください。
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