ポッドキャストの配信はこれ1台でOK

小宮山雄飛、自身のポッドキャスト番組『こむぞう』の収録にズーム「PodTrak P8」を使ってみた!

小宮山雄飛、自身のポッドキャスト番組『こむぞう』の収録にズーム「PodTrak P8」を使ってみた!

2021/04/30

ズーム「PodTrak P8」を使って、様々なアーティストにポッドキャストを実際に配信してもらうという本企画。連載3回目となる今回は、ポッドキャスティング創成期の2005年から小宮山雄飛、UMU、大橋慶三の3人のトークで人気を集めるポッドキャスト番組『こむぞう』を配信中の小宮山雄飛さんに協力して頂き、その使い勝手や使用感を聞いてみた。『こむぞう』のリスナーはもちろん、これからポッドキャストを始めてみたい人も必見のインタビューだ。


 

——「PodTrak P8」の第一印象についてお聞かせください。

小宮山:まず、実際に使う前の「見た目の段階」ですでにわかりやすかったです。ここがミキサーだなとか、白いボタンを押すと何らかのサンプル音源が鳴らせるんだろうなとか、パッと見てわかりました。で、実際に使ってみたらマイクの入力にコンプやリミッターが付いていて、見た目以上にすごいことがわかりました。

——やはり、コンプやリミッターは重要ですか?

小宮山:コンプやリミッターのない手軽に録音できる機器もあるんですが、そういう機種だと後から聴き直してみると聴き取れなかったり、声が割れちゃったりしているところがあったりするんですね。番組を作る上で、そこがデフォルトで入っているのが便利だなと思いました。『こむぞう』は、すでに5,000回以上配信をしているんですけど、(共演者の大橋)慶三はいまだにマイクの使い方さえ覚えていなくて、平気で横を向いてしゃべりますし、でかい声をいきなり出したりするし(笑)。そういうのもあってリミッターが付いているのは大変助かります。

——番組ではテーマ曲を流したり、ジングルを入れたりすると思いますが、「PodTrak P8」ではスイッチ1つで流すことが可能です。この点についてはいかがですか?

小宮山:そこもめちゃくちゃ助かるんですよ。収録時にジングルなどを流して完パケられるって大きいです。「PodTrak P8」のパッドを使えば、効果音だけでなく、オープニングもエンディングもここから出せますからね。

——Bluetoothアダプターの「BTA-2」を使うことで、電話での音声も収録できます。

小宮山:実はゲストに電話で参加してもらうって、その回線はどうするのかとか、すごいめんどくさいんですよ。でも、この「BTA-2」でBluetoothで収録できるのは画期的だと思います。

——マイクとヘッドホンのセット「ZDM-1PMP」についてはいかがですか?

小宮山:充分すぎますね。ヘッドホンのつけ心地もいいですよ。何よりも1人に1セットというのが素晴らしい。もともと『こむぞう』を始めた10年くらい前は、マイクも1人に1本ずつ立てずに簡単な機材で録ってたんです。でも、それだとやっぱり音がよくなかったんですよね。内容はおもしろいんですが、聴こえづらい、素人っぽいという感じじゃもったいないし、このセットはいいと思いますよ。

——「PodTrak P8」の編集機能に関してはいかがでしたか?

小宮山:録った波形を見て、指先で編集できるんですよね。「ここからここまでカットしよう」とか「BGMを差し込もう」とかが簡単にできるので便利ですね。パソコンにデータを送って編集することもできますけど、本体だけである程度のことができるのがありがたいです。

 

小宮山雄飛
小宮山雄飛・PodTrak P8編集▲「PodTrak P8」本体で波形を編集している様子
 

——「PodTrak P8」はどういった方にオススメだと思いますか?

小宮山:ポッドキャストに限らず、今、音声を配信できる機会やメディアは多いじゃないですか。そんな中で、よりいい音質で配信したいという方にオススメだと思います。電池で駆動するので軽いし持ち運びも便利だし、何といっても1台で完結できるメリットはでかいと思いますね。ポッドキャストを始めた頃から考えると、夢のような機材だと思いますし、僕も今後収録で使いたいと思います。とにかく「PodTrak P8」は各トラックやヘッドホンの出力が色分けされているのもそうですけど、ポッドキャストに特化していて必要な機能はありつつ、ムダな機能が付いていないところも魅力ですよね。僕自身もパッと見て大体の使い方はわかりましたし、「機材に詳しくない初心者の人でもいい番組が録れますよ」というものになっていると思います。

 

◉今回の企画で収録した番組はこちらで聞くことができます!
 
『こむぞう』

今回の企画で収録したポッドキャスト番組『こむぞう』は、Apple Podcastなどで視聴することができます。今すぐに番組を聞きたい人はこちら(http://comzo.cocolog-nifty.com/※「PodTrak P8」で収録した模様は、5753回・土<いつで〜も! スマイ、ボエッ!?>で聞くことができます。


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製品情報


ズーム「PodTrak P8」


価格:オープン
(税込み 49,500円前後)
発売中

「PodTrak P8」トップ
「PodTrak P8」リア
「PodTrak P8」バック(PodTrak P8の主な特徴)

・最大6人分のポッドキャスト収録(マイクとヘッドフォンを6組接続可能)
・電話ゲストの音声を収録できる、スマートフォン接続用TRRS端子と専用トラックを装備
・日本語表示にも対応する4.3インチのフルカラー・タッチスクリーン
・チャンネル別に色分けされた、INPUT SELECTスイッチ、フェーダー、レベルメーター、PHONESボリューム
・ON AIRボタンで、ライブ配信/ステレオミックス収録用の音声をチャンネルごとに選択可能
・「声」に最適化された各種補正機能(リミッター、ローカット、トーン、コンプレッサー/ディエッサー)
・配信エピソードを完成できるオーディオ編集機能(トリム、分割、フェード、ラウドネスノーマライズ、BGM付加、MP3変換)
・通話先の音声からフィードバックを自動除去するミックスマイナス機能
・音声ファイルを割り当てられる9個のサウンドパッド(x4バンク)
・ミックスマイナス機能付き、2イン/2アウトのUSB オーディオ・インターフェース(Win/Mac/iOS/Android対応)
・最大512GBまでのSDHC、SDXCカードにダイレクト録音
・単3アルカリ電池4本で約2時間駆動、USBバスパワーでも駆動
・ポッドキャスト収録用のマイクとヘッドフォンに、Steinberg WaveLab Castをバンドルした『ZDM-1PMP』別売
・スマートフォンの音声をワイヤレスに送受信できる、Bluetoothアダプタ・オーディオ『BTA-2』別売

姉妹モデル


ズーム「PodTrak P4」


価格:オープン
(税込み 25,000円前後)
発売中

PodTrak P4
PodTrak P4
PodTrak P4 背面
PodTrak P4電池駆動(PodTrak P4の主な特徴)

・ファンタム電源付きの4つのXLRマイク入力
・各入力にゲイン調節ノブ、ミュートボタンを装備
・独立ボリューム付きの4つのヘッドフォン出力
・4つの入力とSOUND PADを、別々のトラックに録音可能
・通話先の音声からフィードバックを自動除去するミックスマイナス機能
・スマートフォンとの接続は、TRRSケーブル1本で完了
・音声ファイルを割り当てられる4つのSOUND PAD
・ミックスマイナス機能付き、2イン/2アウトのUSB オーディオ・インターフェース
・最大512GBまでのSD、SDHC、SDXCカードにダイレクト録音
・単3アルカリ電池2本で最長4時間駆動、USBバスパワーでも駆動
・ポッドキャスト収録用のマイクとヘッドフォンに、Steinberg WaveLab Castをバンドルした『ZDM-1PMP』別売


ズーム「ZDM-1PMP」


価格:15,000円(税抜き)
発売中

ZDM-1PMP
『ZDM-1PMP』には、Steinberg WaveLab Castをバンドル「ZDM-1PMP」には、ポッドキャストの編集に特化したSteinberg WaveLab Castをバンドル

 

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