次世代を担う若き新バンドが1stアルバムをリリース!
CLØWD『TENDERLOIN』インタビュー
CLØWD『TENDERLOIN』インタビュー
2016/09/04
9月30日のワンマンは皆にとっても思い出に残る1日にしたいと思います。
樹(ドラム)
──ところで初回限定盤には、先日行なわれた新宿ReNYでのライヴ映像の他に、もう1つ気になる内容がありますよね。
庵:見どころは大の大人が小学生に向かって本気で挑んでいるところです!
猟平:特にKØUには期待して欲しいですね。
──それでは最後にリリースツアーに向けて意気込みをお願いします。
冬真:このツアーでは、各メンバー自身がプロデュースする2マンライヴで、全バンドが僕らが成長してきた中で密接に関わっていて。その人達とお互いに「今どうなんや? 俺たちは『TENDERLOIN』を持ってきたけど?」みたいなバトルをどれだけできるかというのが楽しみですね。ちなみに自分の日はベルとの対バンです。
庵:自分はぞんびとの2マンで、なおかつ僕の誕生日なんです。なのでお祭りにしたいなと。せっかくの2マンなので何か面白いことができないかと思っています。あとは楽しくやれればいいだけではなく、2マンなのでいかに戦えるかということもしっかり考えて臨みたいと思います。
KØU:この5バンドとは、以前から付き合いがあって切磋琢磨してきた仲なんです。そういった人やお客さんも含めて、さらに上のレベルのライヴができたらと思っていて。ただ、その中でもお互いに心の中で「負けないぞ!」という部分も出しながら良いライヴができたらと。自分の日のレイヴとは仲が良くて、家族のような存在ですが、真っ直ぐ向き合ってライヴをしたいと思います。
樹:僕の日はDevelop One's Facultiesなんですが、彼らはヴィジュアル系シーンでも特殊な形態で。結構個人的にも仲が良いので、当日は良い意味でぶっ壊したライヴができたら良いなと思っています。
猟平:最近これまでのライヴ映像を見返すことがあるのですが、比べてみるとCLØWDは一番カッコイイと思います。9月30日のツアーファイナルとなる高田馬場AREAでのワンマンは、1stアルバムを引っ提げての二度とないライヴとなるので、皆にとっても思い出に残る1日にしたいと思います。
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