小さな筐体に高品質なアンプを採用し、迫力のあるサウンドを出力してくれるモデル。Cirrus Logic社製の24ビット／192kHzのADコンバーターと高解像度DSP回路を搭載することにより、音源を正確に再生することができる。なお、付属のラバーパッドを使うことで、場所に応じて最適な角度で設置することが可能だ。

狭いデスクトップからノートパソコンとの持ち運びなど、様々な音楽制作環境でスタジオクオリティのモニタリングを提供してくれるコンパクトなモデル。ウーファーとツイーターが独立したアンプで駆動するバイアンプ設計により、正確でフラットな周波数特性を実現している。50Wの高出力により、豊かな低域の再生も可能だ。

強度とエネルギー分散力に優れた「ケブラー素材」を使用した5.25インチウーファーと、1インチのシルクドーム・ツイーターを搭載した、コストパフォーマンスに優れたニアフィールド・モニター。力強くスピード感のある低域と、スムーズな高域を実現。低域用40W+高域用30Wというパワーアンプにより、レスポンスに優れたクリアなサウンドを鳴らすことができる。

ウーファーにケブラー素材とELP低域反射システムを採用し、ツイーターには的確な高域の放射を実現するウェーブガイドを採用。クリアな高域と、深みのあるバランスの取れた中域、明瞭度の高い低域によるバランスのいい音を再生できるモデル。音質調整用に3パターンのフィルターを備えており、環境を問わず、フラットな周波数特性に調整することができる。

プロ向けのバイアンプ・モニタリング・システム「8000シリーズ」の最小モデル。片手に乗るコンパクトなサイズながら、音像や定位を正確にコントロールすることが可能な「DCW」や、エンクロージャー部に独特の丸みを持たせることで自然な音響反射を実現する「MDE」など、同社独自の技術を惜しげもなく投入し、優れた音質と豊かな低域を実現している。

非常に幅広い周波数帯域と高域補正機能により、ミックスやマスタリングなど、あらゆるスタジオ作業環境に対応するリファレンス・モニタースピーカー。新開発の5インチ・カーボンファイバー素材を採用したウーファーは、タイトかつコントロールされた低域を再生することができ、1.25インチのソフト・ドームツイーターがナチュラルでクリアな高域を再生する。

音響特性、空間表現、透明感のすべてにおいて、従来のモニタースピーカーを超越すべく、新設計の6インチ（152mm）ウーファーと、超高解像度を誇るリボンタイプのAMTツイーター「HEDD AMT」で構成された、2ウェイ方式のニアフィールドモニター。44Hz〜50kHzという幅広い周波数帯域を持ち、バランスのいいフラットなサウンドを再生してくれる。

「一般的な住宅のデスクトップで、いかに優れたモニタリング環境を構築できるか」ということをテーマに開発された、高さ17cm、幅11cmという非常にコンパクトなモデル。ウーファーとツイーターは2ウェイ方式で、バスレフポートの採用により、ハイからローまで解像度の高い再生を実現。なお、姉妹機にBluetoothに対応したVL-S3BTも用意されている。