2016年注目の宅録ブランド&製品を一挙公開!
Blackstar(ブラックスター)【真空管のエキスパートが創業した新進のギターアンプのブランド】
Blackstar(ブラックスター)【真空管のエキスパートが創業した新進のギターアンプのブランド】
2016/04/13
【ブランド プロフィール】
同社は、2004年に真空管のエキスパート集団が英国で創業したギターアンプのブランドです。200W出力の大型スタックタイプから、1W出力の小型タイプまで幅広いモデルをラインナップしている中、注目なのは本体にスピーカーエミュレイテッド・アウトとオーディオインターフェイス機能を装備した「ID:Series」で、DAWソフトとの相性も良く、アンプのライン録音に革命をもたらしました。最近ではスマホやタブレットにも対応し、Bluetoothによるワイヤレス機能も装備した多機能モデル「FLY 3」(写真/¥9,000)も発表しています。
その「FLY 3」は、3W出力ながら迫力のあるサウンドを再生できる電池駆動が可能な小型ステレオアンプで、フラットで優れた音質特性により、ステレオ・モニタースピーカーとしても活用することができます。専用のリンクケーブルで別売のスピーカーユニットを拡張することも可能です。
【注目モデル1】
ID:Series
真空管を知り尽くしたアンプの技術者が
デジタル技術で迫真のアンプサウンドを実現
「ID:Series」は、ギターアンプに採用されている主要な6タイプの真空管をデジタル技術で完全再現した、高性能なギターアンプです。出力15Wのコンボタイプから出力100Wのヘッドタイプまで発売されており、12種類のエフェクトをはじめ、オーディオインターフェイス機能やスピーカーエミュレイテッド・アウトなど宅録に便利な機能を満載しています。
写真は、出力30Wのコンボタイプのモデル「ID:30TVP」(¥56,000)
【注目モデル2】
ID:Core BEAM ¥39,000
エレキギターはもちろん、ベースやアコギにも対応し、
Bluetooth再生も可能な20W出力のスーパーワイド・ステレオアンプ
「ID:Core BEAM」は、エレキギター、ベース、アコギに対応した専用のボイスとエフェクターを搭載し、各楽器を最適なサウンドで演奏できるステレオアンプです。また、スマホやタブレットの曲を本機のステレオスピーカーでワイヤレス再生できるBluetooth機能も装備している他、USBオーディオインターフェイス機能も搭載し、DAWソフトに直接本機から録音することも可能です。
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