2016年注目の宅録ブランド&製品を一挙公開!
AKG(エーケージー)【世界中のプロが認めるオーストリアの老舗マイクブランド】
AKG(エーケージー)【世界中のプロが認めるオーストリアの老舗マイクブランド】
2016/04/13
【ブランド プロフィール】
AKGは、物理学者のラドルフ・ゲリケ氏と技術者のアーンスト・プレス氏の2人によって、オーストリアのウィーンで1947年に設立されたブランドです。AKGの音響機器が備える音楽性豊かな音質と精確な電気的特性との両立は、創立者による斬新で科学的なアプローチから生み出されています。そして、その音に対するAKGの明確なビジョンは、古典音楽の最も良い時代を生み出した都市ウィーンの文化に育まれたものです。荘厳な響きからかすかな余韻に至る再現領域や細部と全体感との精妙なバランス。収音した音源が音楽へ限りなく近づくためのツールとして、AKGは世界中のプロフェッショナルに選ばれています。
【注目モデル1】
C414 XL II ¥171,000
音の空気感までもリアルに再現する
ワールドスタンダード「C414 」
C414 XLS(左) C414 XLII(右)
「C414」は、1971年の誕生以来、数々の改良を重ねてワールドスタンダードの地位を確立したコンデンサーマイクです。音の力強さや繊細さはもちろん空気感までもリアルに再現し、レコーディングやライブSR、放送局など、あらゆるシーンで活躍してくれます。
「C414 XLS」は“C414”の歴史に裏付けされた正統派AKGサウンドが得られ、「C414 XLII」は伸びやかなボーカルや透き通るサウンドが人気の“C12”の特性を踏襲し、存在感のある煌びやかなサウンドで収録ができます。
【注目モデル2】
C314 XLS オープンプライス(¥65,800前後)正統派AKGサウンドを持つ
C414 XLSの直系モデル
C314
「C314」は、AKGを代表するマイク「C414 XLS」と同一のダイアフラムを採用しながらも、選りすぐった機能をバランスよくまとめてコストパフォーマンスを高めたモデルです。
原音の微細なニュアンスまでありのままに再現する極めてフラットな周波数特性を実現しています。大音量にも余裕をもって対応できるため、スタジオだけでなく、ライブシーンなど多用途に活躍してくれます。
【注目モデル3】
過酷な環境でもAKGの優れた音質で収音できる
「Project Studio Line」
写真左からP820 TUBE(¥72,500前後)/P420(¥24,000前後)/P220(¥18,000前後)/P120(¥9,500前後)
※価格はすべてオープンプライス
「Project Studio Line」は、プロジェクトスタジオやプライベートスタジオのために開発されたコンデンサーマイクです。AKGマイクの優れた音質を継承しながらも、必ずしも最適な環境が整えられていない小規模なスタジオでも使用できるように、万全のノイズ対策が施されています。堅牢性も優れており、過酷なライブステージでも活躍します。
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