2016年注目の宅録ブランド&製品を一挙公開!
Line 6(ライン6)【デジタルモデリング・ギターアンプの草分け的な存在】
Line 6(ライン6)【デジタルモデリング・ギターアンプの草分け的な存在】
2016/04/13
【ブランド プロフィール】
SONIC PORT VX
Line 6は、デジタルモデリング・ギターアンプの草分け的な存在で、1996年以降「POD」などのデジタル・マルチエフェクター、ギターアンプ、モデリングギター、デジタル・ワイヤレスシステム、デジタルミキサー、パワードスピーカーなどの製品を開発しているアメリカのブランドです。
2014年1月よりヤマハの子会社となり、その後はパソコンやiPhone、iPadでレコーディングができる小型オーディオインターフェイス「Sonic Port VX」を発売しました。
最近はヤマハのギター開発の技術を投入し、1本で複数のエレキギターやアコギなどのサウンドが得られる「Variax Standard」や、モデリング・ギターアンプの「AMPLIFi30」、最新&究極のマルチエフェクト・プロセッサー「Helix」などの製品を発表しています。
【注目モデル1】
Helix オープンプライス(¥220,000前後)
20年の歴史と6年もの開発期間から生まれた
究極のギター用マルチエフェクト・プロセッサー
Helix
「Helix」は、内部にDSPを2基搭載しており、最大4系統の信号経路にアンプやエフェクトを自由に配置して音作りをすることができるマルチエフェクト・プロセッサーです。8イン/8アウト仕様のオーディオインターフェイス機能を使えば、DAWソフトに本機の高品位なサウンドを、劣化することなく録音することができます。また、リアンプ専用チャンネルを内蔵し、サードパーティ製のIRデータをインポートできるなど、ギター録音で考えられるあらゆるシチュエーションに1台で対応することができます。
【注目モデル2】
Variax Standard オープンプライス(¥99,000前後)
1本で28種類の弦楽器の音色を再現できるモデル
Variax Standard
「Variax Standard」は、レスポールやグレッチなどのエレキギターから、アコギやドブロまで、1本で28種類の弦楽器の音色を再現できる「Variaxシリーズ」の最新モデルです。Variax自体は2003年の発売当初から完成されたモデルでしたが、そこにヤマハが長年のギター開発で培った技術を加えることで、堅牢で高音質なモデルが誕生しました。
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