2016年注目の宅録ブランド&製品を一挙公開!

Elektron Music Machines (エレクトロン・ミュージック・マシーン)【スウェーデンで設立されたアナログにこだわるシンセサイザーメーカー】

Elektron Music Machines (エレクトロン・ミュージック・マシーン)【スウェーデンで設立されたアナログにこだわるシンセサイザーメーカー】

2016/04/13


【ブランド プロフィール】

1998年に3人の工学部の大学生によってスウェーデンで設立された「エレクトロン・ミュージック・マシーン」は、1999年に最初のシンセ「Sidstation」を発売。その後、リズムマシンの代表モデル「Machinedrum」やシンセとシーケンサーを統合させたモデル「Monomachine」などを次々と発売し、世界中のクリエイターから支持を集めました。

2014年に、アナログシンセの技術を進化させた「Analogシリーズ」を発表し、2015年にはそのAnalogシリーズをDAWソフトでプラグインのように使用できる「Overbridge 」(オーディオインターフェイス機能も追加可能)という規格を発表。アナログの音質にこだわりつつ、最新の音楽制作の環境にも対応しているブランドです。

 


【注目モデル】

Analog Keys ¥219,900

アナログならではのサウンドを
ツマミやボタンで自在にコントロールできるコンパクトなシンセ

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多くのプロが絶賛しているのが、37鍵仕様のコンパクトな4ボイスのアナログシンセサイザー「Analog Keys」です。最大の特徴は、アナログならではの太くて深みのある音色で、特にベースやリードは最近のEDMやテクノで聴ける、存在感のある新しいタイプのアナログサウンドを生み出してくれます。

また、4トラック/16ステップのシーケンサーやアルペジエーターを搭載し、パターンやフレーズを自由に作れる他、専用ソフトの「Overbridge」を使えば、USBオーディオインターフェイスとしても機能するので、音楽制作にも最適なモデルとなっています。

 


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